駆け抜けて軽トラ・餅田コシヒカリ、相方の知名度の低さにショック 「ネタ書いてくれて…」
18日放送『水曜日のダウンタウン』では「コンビ芸人知名度格差ランキング2023」を実施。ラパルフェを抑えて優勝した「駆け抜けて軽トラ」餅田コシヒカリの相方は…。
18日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、「コンビ芸人知名度格差ランキング」なる企画を実施。第1位となったコンビ「駆け抜けて軽トラ」が話題に。
■「ラパルフェ」の格差は
今回は「コンビ芸人知名度格差ランキング2023 ラパルフェがぶっちぎりの1位説」を放送。どちらかが売れていて、その相方の知名度が低いコンビを、街頭インタビューのかたちで調査するという内容だ。
企画のプレゼンターでもあり、また説のタイトルにも含まれる「ラパルフェ」。『トイ・ストーリー』のウッディや、俳優・阿部寛のモノマネで知られる都留拓也と、その相方・尾身智志で組まれたコンビなのだが、実際に調査を行ってみると10位中2位というかたちに。
都留を知っているのは300人中49人、尾身を知っているのは3人だった。
■「カトパン似」でお馴染み
そうした中で1位となったのが「駆け抜けて軽トラ」だ。フリーアナウンサー・加藤綾子と“顔だけそっくり”でお馴染みの餅田コシヒカリと、その相方・小野島徹で組まれたコンビ。
なんとその結果は、餅田の300人中77人に対し、小野島が1人というもの。第2位のラパルフェが、%にして格差16倍だったのに対し、87倍だった。
■「コンビで売れて」の声
この結果を受け、餅田は自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。小野島の写真をアップし、「水曜日のダウンタウン格差ランキング1位だった~」とコメント。
「うちの小野島さんは一生懸命ネタを書いてくれて、YouTubeの企画も考えてくれて、野菜中心の生活を送って、ご飯は玄米に変えて医療脱毛もしてるのに、名前覚えられてない!」と嘆いた。
多くの視聴者や餅田ファンが反応した今回の企画。ネット上には「たしかに相方さんは存じ上げない…」「餅田コシヒカリさん好きだからこそ、コンビで売れてー! って思う」「そもそもコンビ名が初耳だった」とさまざまな反響が寄せられていた。