次長課長・河本準一、明石家さんまも「終わった」と叫んだ“悲報”に「あかーん!」 絶望する芸人続出
次長課長・河本準一が明石家さんまに“その一報”を告げると…。ネットでも「死活問題」と話題となった一件に、見取り図・盛山晋太郎やオズワルド・伊藤俊介らも絶望した。
■喫煙ルーム廃止に「あかーん」
河本がこの日「あかーん!」と言及したのは、JRの一部新幹線の「喫煙ルーム」が廃止されるとのニュース。東海道と山陽、九州新幹線の一部車両に設置されている喫煙ルームが、来年春にすべてなくなってしまうと報じられたものだ。
昨今の健康増進志向の高まりや喫煙率の低下を背景とした策だが、一報が確認されるなり、多くの「愛煙家」芸人が反応。
オズワルド・伊藤俊介は自身のXで「待て待て待て待て。無理無理無理無理。死んじゃう死んじゃう死んじゃう」「喫煙者は会社クビくらいのレベルに」と、見取り図・盛山晋太郎は「車内販売も喫煙所も終わる…」と、それぞれ絶望した様子を見せていた。
■JRに向け「聞いて」
河本はこの件について、同じく愛煙家のさんまに話したそう。「普段絶対に(車内のイスの)リクライニング倒さない」さんまが、真後ろに仰け反りながら「終わったー!」と叫んだという。
廃止を予定しているJRに向け「聞いて」とし、「あの喫煙ルームで生まれる笑いも沢山あるねん…マジで」と切実に訴えた。
■真っ先にさんまを思い出した人も
X上では「喫煙ルーム」「東海道・山陽・九州新幹線」がトレンド入りするなど、話題となったこの一件。
ネット上には「喫煙者にとっては死活問題です」「別になくす必要はないと思うんだけど…」「出張が多いサラリーマンきついなあ」「タバコの臭いから守られるのは嬉しい」「タバコをやめるきっかけになれば」とさまざまな反響が。
また河本の投稿には、「このニュースを見たとき、真っ先に(タバコ好きの)さんまさんのことを思い出した」「JRさん! さんまさんがこう言ってるんですって!!」とのコメントも寄せられていた。