日向坂46・齊藤京子、主演ドラマ撮影現場で珍事 「100万匹ぐらいいて…」
日向坂46・齊藤京子が『キョコロヒー』で自身初単独主演となるドラマ『泥濘の食卓』の撮影秘話を振り返る。吉沢悠との共演シーンでゾッとする出来事が…。
■主演ドラマが放送開始
10月21日から放送開始となる同局の土曜ナイトドラマ『泥濘の食卓』で初単独主演を果たす齊藤。この日は同ドラマの予告映像を公開、齊藤の熱演が映し出される。
これにヒコロヒーが拍手で称賛を贈ると、齊藤は「恥ずかしいです」と照れ笑いを浮かべた。
■現場での珍事
スタッフが「なんか…現場に虫が出て大変だったみたいな話をちょっと聞いたんですけど」と尋ねると、齊藤は「信じられないぐらい、カメムシっているじゃないですか? カメムシがホントに100万匹ぐらいいて…」と主張。
ヒコロヒーが「100万匹? 1万匹じゃなくて?」とあまりにも多すぎるのではと首を傾げると、齊藤は「ホントにそのぐらいいて。ビックリするぐらいいて」と強調した。
■共演俳優も困惑
カメムシが大量発生した現場は俳優・吉沢悠との共演シーンだったようで、「私は虫が苦手なのでけっこうパニックだったんですけど、吉沢さんとか虫そんなに苦手じゃないんですけど、最後に『カメムシ酔いしそうだわ』ってホントにおっしゃってて」と齊藤は力説。
あまりにもカメムシが気になってしまい監督からも「集中して」と注意されたと笑いながら、「ホントにカメムシがいすぎて。カメムシのドラマになってて、ヤバいです」と嘆き笑い誘った。
■カメムシの異常発生に…
ヒコロヒーから「カメムシドラマ」と評された『泥濘の食卓』。視聴者からも「カメムシのドラマとても楽しみです!」と興味津々だった。
またカメムシの大量発生に関して「あながち嘘でもなくて今年はカメムシ異常発生している地域がってニュースあったからね」「私の家の近辺も最近カメムシたくさんいる。今年カメムシ多いのかなー」との声もある。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)