中丸雄一、ジャニーズ最後の日は「卒業する感覚に近い」 心境を吐露
あす17日より新社名「SMILE−UP.(スマイルアップ)」となるジャニーズ事務所。中丸雄一が静かに気持ちをつづり、ファンからは「泣けてきます」との声が。
アイドルグループ・KAT−TUNの中丸雄一が16日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。ジャニーズ事務所の社名変更に心境をつづった。
■ジャニーズ最後の日
ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏をめぐる性加害問題を受け、ジャニーズ事務所はあす17日付けで社名を「SMILE−UP.(スマイルアップ)」に変更する。
これにX(旧・ツイッター)では「ジャニーズ最後の日」「ジャニーズのエンタメ」などと関連ワードがトレンド入り。
「ジャニーズ最後の日と思うと何してても泣きそうになるんだが」「やっぱり無くなるの寂しいな」「ジャニーズありがとう」「私の人生を彩ってくれてありがとうございました」などとファンの声が多数上がった。
■「卒業する感覚に近いものを…」
そんな中、「明日でジャニーズ事務所の名称が変わるらしい。そして順次、基本的にタレントは新会社に移籍となる」とつづった中丸。
「仕事現場的には何も変わらないが、何か卒業する感覚に近いものを覚える」と、15歳でのジャニーズ事務所入所から人生の半分以上をジャニーズとして過ごしてきただけあって、正直な心境を吐露した。
■ファンからはエールが
中丸の投稿に「そうだよね…」「寂しさがないわけないですよね」「これは卒業おめでとうございますなのでしょうか…泣けてきます」としんみりとしたコメントが。
一方で「何も変わらないと話してくれる中丸くんが心強いです」との声もあり、「名前が変わってもずっとKAT−TUN、中丸くんを応援し続けることは変わらないです」「これまでと変わらず、これまで以上に応援します」「新天地がどんなところだろうとも力の限りついて行きます」などとエールも多数届けられている。