おいでやす小田、自身のドケチぶり超える“姉の奇行”にドン引き チキンの油を…
『有吉くんの正直さんぽ』に初登場したおいでやす小田。自身のドケチエピソードと「それを超える姉の奇行」を明かし有吉弘行らをドン引きさせた。
■有吉もドン引き
有吉とフジテレビ・生野陽子アナがゲストを交えて街を散歩していく同番組。今回は初登場の小田と番組常連の若槻千夏がゲスト出演し、東京・表参道を散策していった。
その中で有吉が「ご飯炊くガス釜使ってるんだけどさ、汚いのよ」と小田が20年以上使い続けていたガス炊飯器について触れると、小田は「もう、さすがに買いました、ちょっと前ですよ」「ガス炊きがめちゃくちゃ好きで、ずっと使ってたんですよ」と苦笑しながら返す。
有吉は「炊飯器が汚くて俺引いちゃったのよ。『1人暮らし?』って言ったら『いや結婚してます』って言うから、うわっゾッとするわこの夫婦って思って」と当時の心境を笑顔で語った。
■批判を浴びた?
小田は「マジで引いてましたもんね、わかりましたもん」と笑顔で振り返り、引越しに伴いガス炊飯器が使えない環境になったので、諦めて買い替えたと解説する。
さらにドケチすぎて批判を浴びたのが「7年使っている目薬」だと小田は言及すると、若槻らは、消費期限もあり「目に入れるものだから怖い」「危ないよ」と引き気味に。
小田は使い切るまで捨てられないタイプで、その目薬もあと5年分ほど残っていたが、ファンから「早急に替えてください」と大量に目薬をプレゼントされたと吐露した。
■小田の姉はさらに…
ここまでで充分に有吉・若槻らを引かせていた小田だが、「4つ上の姉が貧乏性」でその影響だと強調。コンビニエンスストアのホットスナックのチキンを子供にあげるため、細かくちぎった際、指についた油を手に塗り込んでハンドクリーム代わりにしていたと熱弁する。
小田の姉の奇行に「うそ」「ホントに…」と絶句する有吉らだったが、小田も「言うときます。それは引きましたよ、僕は」とドケチな自分でもさすがに引いてしまったと追従して場を和ませた。
■視聴者も「やばい」
節約を超えた、小田と小田の姉のドケチエピソードに視聴者も反応。
「おいでやす小田さんのドン引きエピソードトーク」「いやーコンビニのチキンの油を手にすりこむ、いやーお姉さん、やばいって」「期限は未開封ならの話。開けたら4週間ほどで廃棄だよ目薬は」といった意見が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)