久保田かずのぶ、学園祭での“仕返し”に反響 イジられ漫才短縮宣言も…
学園祭の実行委員にイジられたとろサーモン・久保田かずのぶ。「僕なりのやり返し」と本番の漫才とトークコーナーで…。
お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが14日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。学園祭の仕事でイジられ、“仕返し”したことを明かした。
■なぜか猫の顔に
この日、奈良県立医科大学の学園祭に、麒麟・田村裕、ツートライブ、スリムクラブらとともに呼ばれたとろサーモン。待機室のホワイトボードには、実行委員が描いた出演者の似顔絵が。
よく見ると、久保田だけなぜか猫の顔。しかも「イカ2貫!」と千鳥の漫才に登場するツッコミフレーズが添えられている。
■久保田は困惑
コメント欄には、久保田の愛猫を描いたのではという推測や「他の誰の似顔絵を描くよりも、猫を描くのに時間と熱量を費やしてるような気がします、それだけ想いが深かったのかも」との声が。
しかし、久保田は「学祭。は? 何が。猫? イカ2貫? いじりすぎてようわからんねん」と困惑。披露する漫才は2分に短縮すると宣言し「お疲れした」とつづった。
■本番どうなった?
出番後、再びXを更新した久保田。本番はどうなったのかと言うと「予定尺10分を15分に伸ばし、通常の3倍笑かしトークコーナーでは子供にお小遣いをやりました」と説明し「僕なりのやり返しです」と記した。
イジりに対する久保田の粋な“仕返し”に、ファンは「結局は優しい久保田さん サービス満点ですね!」「さすが! かっこいい」「サービス精神旺盛なやり返しですね」「大人! 医学部学生さんたちにその心意気まで学んでほしい」と感嘆している。