青汁王子、国会議員の“定年制”の必要性を思案 「お年寄りが居座った結果が…」
三崎優太氏が国会議員の“定年制”導入を提案すると、その意見を見た人から「おっしゃる通り」「賛成」と共感の声が上がった。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が13日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。国会議員の定年制導入への考えを示した。
■79歳の議長に言及
三崎氏はこの日、「国会議員の中には79歳で議長を務める方もいる」と切り出して投稿。衆議院の細田博之議長は現在79歳だが、これに触れたものと思われる。
細田衆院議長に限らず、高齢の議員は多いが「最近の会見の様子を見て、果たして適切な判断が期待できるのか疑問に感じる」と三崎氏が所感をつづる。
■“定年制”の必要性を思案
続けて、「能力や態度も問題だけど、やはり一定の年齢を超えると定年制が必要では?」と私見。国会議員の年齢上限を定める法律がない中で、“定年制”の必要性を思案した。
「お年寄りが居座った結果が、今の政治だ。もっと若い人にチャンスを与え、変わっていくべき」と、若者の活躍できるようになることを望んでいる。
■共感の声集まる
三崎氏のポストを見たユーザーからは、「おっしゃる通りです」「歳とっても仕事をするのはいいんだけど、譲るべき席は確かにあるなぁと」「ほんとその通りだと思う」「これは賛成ですね」と共感の声が上がった。
その中で、「年齢だけで判断するのも可哀想やから毎年適性テストみたいなの実施してほしい」「年齢を基準ではなく他の能力での評価で良いのではないでしょうか」と考えるユーザーも見られる。