吉岡里帆、『ゆとりですがなにか』7年前の写真公開 手にしているのは…
2016年のドラマ『ゆとりですがなにか』の共演者らとの集合写真。吉岡里帆は「まさか映画になるとは…」としみじみとする。
女優の吉岡里帆が13日、自身の公式インスタグラムを更新し、7年前の写真を公開した。
■岡田将生らとの肩組みショット
吉岡は、佐倉悦子役で出演している映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』が同日公開されたことを報告する。
2016年に日本テレビ系で放送されていたドラマの劇場版。同作にも吉岡は出演していて、当時の写真には、岡田将生、安藤サクラらとともに肩を組んでピースサインする姿が。
■「まさか映画になるとは」
「7年前…懐かしいです まさか映画になるとはこのとき思ってもみなかったな」としみじみ。「iPhone7持ってる。笑」と手にしている古いスマートフォンを見て、ときの流れの早さを感じている。
23歳だった7年前の吉岡の姿に、ファンからは「今も昔も変わらないかわいさ」「エモーーーーい」「顔幼い」「初々しい」との反響が寄せられた。
■「Z世代」「働き方改革」の波が
同映画は、すべての世代に突き刺さるノンストップ新世代コメディ。
ゆとり世代と名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に。夫婦仲がイマイチで、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の坂間正和(岡田)、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路一豊(松坂桃李)、事業に失敗して中国から帰ってきたフリーター・道上まりぶ(柳楽優弥)。
そんな彼らの前に「Z世代」「働き方改革」「多様性」「グローバル化」など新世代の波が押し寄せ、予想外の展開へ…というストーリーになっている。