西野亮廣、『ラヴィット!』で“放送事故”起こしていた 「後ろの壁に…」
『ラヴィット!』にVTR出演したキングコングの西野亮廣。じつは“放送事故”が起きていたと、その瞬間を公開する。
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が13日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。12日にVTR出演した朝のバラエティー番組 『ラヴィット!』(TBS)で、“放送事故”が起きていたことを明かした。
■石田明に“足りないモノ”
今回の放送で西野は、スタジオにいる木曜レギュラーのNON STYLE・石田明について語った。
同期で月1で飲みに行くほどの親友で、スタッフから「石田さんがさら活躍するために必要なモノは?」と問われると「石田に足りないモノってことですよね。世界観です」とズバリと答える。
取材を受けている場所は、西野のおしゃれなアトリエだが「見ていただいたら分かると思いますけど。西野を映すと、“背景”には必ず世界観がある。ここは自分のアトリエみたいな所なんですけど、世界観の中でファンタジーを作っている。世界観に後押ししてもらうモノってでかい」と力説していた。
■後ろの壁に『ZIP』
親友のために真面目に語った西野。しかし、じつはこのとき「放送事故」が起きていたという。
インタビュー中のワンシーンを切り取って添付し「 『ラヴィット!』(TBS)の取材で『背景の重要性』について熱く語っていたときの後ろ(西野亮廣の仕事場)の壁に思いっきり『ZIP』と書いてありました」と説明する。
『ZIP!』は、日本テレビの朝の情報番組。他局のライバル番組を宣伝する形になってしまい「この天然ナルシストを誰か殴ってください」と猛省した。
■宮迫博之からもイジられる
コメント欄には「背景や画角を気にしてるとおっしゃってたじゃないっすか」「局違うし」「コレは天然」とツッコんだり爆笑するファンが。
元雨上がり決死隊の宮迫博之からも「さすがっす、それも世界観っすよね」とイジられると、西野は返信し「傷口を広げないでくださいっ!!」と嘆いていた。