藤本美貴、鈴木亜美の“夫とのやりとり”にドン引き 「泣けちゃう」と同情も
『夫が寝たあとに』に出演した鈴木亜美。外食を希望した際の「夫とのやりとり」を振り返り、藤本美貴と横澤夏子を驚かせた。
11日深夜放送『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に「あみ~ゴ」の愛称で親しまれる歌手・鈴木亜美が登場。彼女が「外食をめぐる夫とのやりとり」を明かし、番組レギュラーの藤本美貴・横澤夏子から怒りの声があがった。
■3児の母が集結
3児の母でもある藤本・横澤がママの本音を語り合い、ストレスを発散する同番組。今回は同じく3児を育てる鈴木がゲスト出演し、ママならではの悩み・不満を語り合う。
鈴木は「休めると思ったのに…」とのタイトルで、ある日の「夫とのエピソード」を振り返っていった。
■ライブ翌日に外食を望むも…
25周年ライブを終えた翌日の日曜日、前日の疲れが残っていた鈴木は「料理も洗い物もしたくない」気分・体調だったため外食をしようと夫に提案した。
夫はもともと外食が嫌いで家で食事をしたいタイプのため、鈴木の嘆願にも「あー」と気のない返事ばかり。鈴木は「返事がちょっとだけ、あんまりOKじゃない感じだった」と主張し、藤本らから「ええー」「ムリだ、その時点で」と悲鳴が上がる。
ここから夫は「じゃあ俺が肉買ってくるから、肉焼こう」と提案してきたと鈴木は苦笑。外食を却下された鈴木に藤本は同情し「えー、泣けちゃう」と叫んだ。
■バーベキューを提案?
「お弁当を買ってくるだったらまだわかる」「だって洗い物もしなきゃいけないですもんね?」「肉を買ってくる?」と藤本と横澤は鈴木の夫の言動に納得できない表情を浮かべる。
さらにその後、夫が「バーベキューをしよう」と提案しはじめたと鈴木は解説。夫が「じぃじ、ばぁば」「近所に住む従兄弟家族」らを呼び、計11人が集まる、ほぼパーティーのような夕食になってしまったと明かす。
肉を焼くのは夫が担当したが、ご飯や軽食の用意、後片付けをするのは鈴木だったため、藤本らから「だったら焼く側がいい」「花形ですよね」と同情の声が止まらなかった。
■外食は「ママの選択」
外食できなかったばかりか大掛かりなバーベキューパーティーになってしまったと嘆いた鈴木。藤本は「ツラいよ。外食はパパの選択じゃない、ママの選択」と苦言を呈し、横澤も「気持ちを汲み取ってほしいですよね、旦那さん今日来てます?」と不満をあらわにしていた。
鈴木の夫とのエピソードに視聴者も反応。「あみ~ゴ大変」「外食イヤなら出前取れ」「あみ~ゴの休みの日の話、泣きそう」と鈴木に同情する声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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