紙ごみによくある“アレ”、意外な処理方法が話題に 「これは知らなかった」の声も
マシンガンズ・滝沢秀一が教える古紙回収の際の豆知識に、「知らなかった」「朗報」の声が相次いだ。
■じつは取らなくても大丈夫
同日、滝沢は「ホチキスは取らないでも大丈夫です!」と切り出し、投稿に4枚の写真を添えた。写真を確認すると、書類をまとめているホチキス、ホチキスが使われている雑誌などが写っている。
分別の観点からすると、捨てたりリサイクルに出す際は取り外したほうが良さそうだが、滝沢曰く問題ないという。投稿では「考えてみれば雑誌とかこのまま出してましたもんね!」ともコメントしており、滝沢自身も気づきがあったようだ。
■一緒に出していい理由は…
また「取ってくれている方はいつもありがとうございます! ホチキスの芯の裏にもこういう風に書かれています」として、ホチキスの箱の裏面の写真も載せていた。
そこには「ホッチキス針は古紙の再生紙工程で支障ありません」と記載されており、そのままリサイクルに出しても問題ないという。その理由について、マックス株式会社の公式サイトでは、再生紙の製造工程における異物除去の段階でしっかりと取り除かれるためと説明されていた。
■「これは知らなかった」の声も
意外と知らないホチキスの針の処理の方法は、多くの注目を集めることに。
実際に「全部取ってた…」「毎回爪を痛めながらホッチキスの芯取ってたー」「これまで外してたけど、けっこう時間食ってた」と毎回針を外してたという人は多いようで、投稿には「これは朗報」「そうだったのか」「これは知らなかった」と喜びと驚きの声が寄せられていた。