石原さとみ、結婚から3年の夫婦仲 関係者からは性格の「変化」を指摘する声
結婚から3年経った石原さとみ。夫のサポートで仕事と子育てを両立しているようだ。
「彼とならさまざまなことを共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信いたしました」──。2020年、石原さとみの結婚は世間に衝撃を与えた。
現在は子育てをしながら仕事に打ち込んでいるが、結婚から3年経った夫婦仲はというと…。
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■女優業はセーブ
石原は20年10月、一般男性との結婚を発表。一部メディアの報道によれば、石原の夫は外資系企業で働き、複数の不動産を所有するエリートサラリーマンだという。
昨年4月に第一子が誕生。結婚、出産を経て、仕事は雑誌やCMなどを中心に活動。21年のドラマ『恋はDeepに』（日本テレビ系）以降、ドラマ出演はなく、女優業はセーブしている。
■夫のサポートも…
初めての子育てに苦戦しつつも、充実した毎日を送っているようだ。あるテレビ局関係者は、「所属事務所のスタッフからもらった子育てに関する本を糧にしています。当初は上手く行かないこともあったようですが、旦那さんと励まし合いながら子供に向き合っているといいます」と話す。
結婚後、夫に助けられることも多いようだ。「旦那さんは外資系企業で働きながら、複数の会社で役員も務めていると報じられています。毎日忙しいはずですが、家庭のことを石原さん任せにせず、できるだけ一緒にいるよう心がけているそうですよ」（前出・テレビ局関係者）。
石原にとって心の拠り所なのかもしれない。
■「自宅には100種類近いスパイス」
現在は無理のない範囲で仕事を続けている石原。仕事後は、夫や子供のため腕をふるっているようだ。「もともと、石原さんは料理が得意です。自宅には100種類近いスパイスがあり、カレーも一から作るなどとことんこだわっています。1ヶ月分の献立を考えて、肉、野菜、魚と栄養バランスに配慮したメニューを作っているそうです」（前出・テレビ局関係者）。
こだわりの手料理に家族も舌鼓を打っているに違いない。
■「性格の変化」を周囲も評価
結婚から3年経っても、幸せな毎日を過ごしていることが窺える。前出のテレビ局関係者は、結婚後の石原の性格の「変化」を指摘する。
「真面目で完璧主義なので、一つ目標を決めたら根を詰めてしまうことがありました。事務所の中でも、深田恭子さん、綾瀬はるかさんに並ぶ看板女優ということもあり、『自分が頑張らないと…』という思いもあったのかもしれません。ただ、子育てを機に女優業から離れたことで、いい意味で余裕ができ、リラックスして仕事に臨んでいる印象です」（前出・テレビ局関係者）。
一部のメディアでは、来年4月クールの連続ドラマに出演すると報じられている石原。「復帰作」では、パワーアップした姿が見られるはずだ。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）
