市原隼人主演ドラマ『おいしい給食 season3』 第2話場面写真が解禁
市原隼人主演ドラマ『おいしい給食 season3』第2話。給食アレンジに目覚めたケンに続き、完食命の強敵タコ社長が出現。甘利田の給食愛が試される。
■どちらが給食をおいしく食べるか
同作は、給食マニアの教師・甘利田幸男(市原)と、給食マニアの生徒・神野ゴウ(佐藤大志)による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描いた学園グルメコメディ。
1980年代のある中学校を舞台に、食欲をそそる給食バトルとともに、甘利田と彼を取り巻く子供たち、大人たちのさまざまな人生模様が描かれていく。
2019年に放送が開始され、2020年に劇場版が、2021年にはseason2を放送、2022年にはseason2を受けて劇場版が公開された。続編を熱望する声があふれ、2023年10月期のドラマ枠にてseason3が放送予定となった。
■「涙が出るほど懐かしい!!」
過去シリーズでは、鯨の竜田揚げ、ミルメーク、ソフトめんなど懐かしの給食が毎回登場し、「涙が出るほど懐かしい!!」「食事前の給食ダンス、何回見ても笑えます!」など視聴者からのコメントが寄せられた。
また、市原演じる甘利田の「うまそげじゃないか!」「私は給食が好きだ。給食のために学校にきていると言っても過言ではない」などのセリフや、容易に見えて困難な願望を体現するキャラクター、また、市原が全身全霊をかけ演じたコミカルな演技も話題に。
昨年公開された劇場版のラストでは、甘利田が函館への転勤が決まり、給食のライバルだったゴウとの別れで幕を閉じた。今回の舞台は函館。北の地オリジナルの献立や食材に囲まれた、新たなる給食道の幕開けとなる。
■「やっぱり神ドラマだった」
第1話放送後、「最高に笑えて泣ける飯テロドラマ!」「おもしろかった! 市原隼人最高だし大原優乃かわいい」「頭を空っぽに純粋に笑えて時には泣けるドラマで心地よくて好き」「season3だから給食シーンもいつもの感じかなって思ってたらめちゃめちゃパワーアップしてた笑」「やっぱり神ドラマだった。甘利田先生前作より進化してて笑った」「これで笑わない人がいたら教えて欲しい」「飽きることなくもっと見たいと思わせてくれる甘利田先生の給食シーン最高!!」と絶賛の声が投稿された。
■第2話の場面写真が解禁
校歌を歌いながら遠くの海原を双眼鏡で見るようなダンスを踊る甘利田、マイ箸を自慢げに甘利田にアピールするケン、掃除中に甘利田とにこやかに話しをする愛先生。
おなじみの配膳時の列に並ぶ甘利田、そして第2話から登場する用務員のおっちゃん・竹本役で出演するお笑いコンビ・ずんのやすの新写真などが解禁された。