藤本敏史、接触物損事故を起こし謝罪＆活動自粛　「当て逃げマジなら…」

フジモンことお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が乗用車を運転中に接触物損事故を起こし、芸能活動を自粛することが分かった。11日、所属事務所の吉本興業が公式サイトで発表した。

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■1周間前に接触物損事故

吉本は「所属タレントの交通事故に関するご報告」と題して、「弊社所属FUJIWARA藤本敏史は2023年10月4日（水）正午ごろ、東京都渋谷区交差点において自身が運転する車両と被害者の方の車両との接触物損事故を起こしました」と報告する。

現在、捜査中のため詳細は控えるとし、藤本については当面の間、芸能活動を自粛することに。「本件を受け、所属タレントに対して改めて交通安全教育を徹底して参ります」と伝えた。

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■被害者からは「励ましのお言葉を」

藤本もコメントを発表し「この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです」と謝罪。

被害者には直接謝罪したそうで「この度のことで自分が情けなく思うとともに、このような被害に遭われたにもかかわらず、逆にお気遣い、励ましのお言葉をいただいた被害者の方には、言葉では言い尽くせない思いでいっぱいでございます」と明かす。

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■「当て逃げマジなら…」

今後は誠意をもって被害弁償し、自身のあり方を見直すべく、タレント活動はしばらく控えると説明。「関係先の皆様にも多大なるご迷惑をおかけすることになり大変申し訳ございませんが、被害者の方への謝罪、そして自身の反省の時間をいただければ幸いに存じます」と結んだ。

X（旧・ツイッター）では「フジモン何しとんねん…レギュラー無しでも仕事あるんだから…番組お蔵になったらどうすんねん」とあきれるユーザーが。また、一部メディアは「当て逃げ」と報じており「当て逃げマジならフジモン、終わったな」という声も見られた。