若槻千夏、「人生で一番の屈辱」を回顧 収録前に“あるタレント”から騙され…
11日放送『上田と女が吠える夜』に出演の若槻千夏。アレクサンダーの“ある嘘”に騙され「一番屈辱」。
11日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの若槻千夏が出演。「一番の屈辱」と語るほど衝撃的だった“ある人物の嘘”とは…ネット上で注目を集めた。
■アレクと仕事をした際に…
「騙されやすい女&疑り深い女」がテーマとなった今回の放送。「電車のホームで落とされないか常に警戒」「空き巣対策として、外出する際にはテーブルに5千円札を置いておく」「既婚者で『ニヤニヤ』してる人は浮気してる」といった“警戒心MAX”なエピソードが語られる。
そうした中、「疑り深い人」として出演した若槻。「(疑いながら)頑張って生きてる」そうなのだが、いわく「たまに騙される」らしい。とくに記憶に残っているのは、タレント・アレクサンダーと仕事をしたときのことだった。
■告げられた“子供の名前”
当時アレクに子供が生まれたばかりだったため、収録の前室で「おめでとう」と声をかけたという若槻。流れで「(子供は)なんて名前?」と聞いたところ、なぜか「絶対言わない?」と確認したうえで、ピンマイクを押さえながらボソッと「ピカチュウ」とつぶやいたという。
「人それぞれだからな…」「時代的にいるんだろうな」と思った若槻は、「可愛い名前だね」と返答。次に収録で会った際に「ピカチュウ元気?」と聞いたところ、「あれ信じたの? やべえ」と引かれてしまったそうだ。
■「いままでで一番屈辱」
当時を振り返り「スゴい屈辱」「アレクにバカにされたの、いままでで一番屈辱で…」と語った若槻。話を聞いていたMC・くりぃむしちゅーの上田晋也も「たしかに、アレクだったらありそうだもんな」と同情していた。
視聴者のあいだでも注目を集めたエピソード。ネット上には「アレクだったら本当にありそう」「ピカチュウって本当にあるキラキラネームだもんね」「光宙…」といったさまざまな反応が寄せられていた。
■普段は「命を狙われてる」
本来であれば疑り深い、かつ警戒心の強い性格の若槻。反響の多い『上田と女が吠える夜』に出ていることから、「常に命を狙われてると思っている」と話す。
「どんな人の恨みを買ってるか分からない」という理由で、信号を待つ際には後ろから押されても平気なよう、必ずガードレールの内側に立っていると語った。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)