サイゼリヤ、約1年4ヶ月ぶりに復活した『生ハム』が激ウマ 食べる手が止まらない…
サイゼリヤが秋のメニュー改定を実施。約1年4ヶ月ぶりに復活した商品が激ウマだった。
■約1年4ヶ月ぶりに復活
各シーズンごとのタイミングで行なわれるサイゼリヤのメニュー改定。今回のメニュー改定では、「とある商品」が復活する…と話題を呼んでいた。
その商品とは『生ハム(ハモンセラーノ)』だ。サイゼリヤの『生ハム』は原料の豚肉やその加工品が一時輸入停止を受けて、2022年6月に惜しまれつつも販売終了。今回のメニュー改定により、約1年4ヶ月ぶりにサイゼリヤの『生ハム』が復活する。
■『生ハム』の気になる味は…
こちらが今回販売される『生ハム(ハモンセラーノ)』だ。食べやすいように9カ月熟成の軽いものを厳選し、風味が広がるようにスライス厚にもこだわっているとのこと。薄切りされた2枚の生ハムは、脂が乗っておりかなりおいしそうだ。
いざ、ひと口食べてみるとしっかりウマい! とろけるように脂の乗ったハムは、酒のつまみとしても食前のつまみとしても最高にマッチしている。塩っけもちょうどいいため、ガンガンつまめてしまう。
■『プチフォッカ』との相性も抜群
今回記者は、『プチフォッカ』も注文して合わせて食べてみたところ、脂の乗った生ハムをプチフォッカがしっかりと受け止めており、相性が抜群に良い。他にも、オリーブオイルに浸して食べたりと、アレンジの幅が広い商品となっているため、気になる人は試してもらいたい。
なお、今回のメニュー改定で新たに追加された前菜の『モッツァレラトマト』もかなり激ウマ。『プチフォッカ』との相性も抜群に良いため、併せて頼んでみるといいかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)