鷲見玲奈アナ、就活での失敗談熱弁 テレビ朝日の面接で後悔している行為は…
元テレビ東京の鷲見玲奈アナが『ドーナツトーク』でテレビ局の試験・面接を受けた際のエピソードを語り…。
8日放送『ドーナツトーク』(TBS系)でフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナが「各テレビ局での就職活動」を回顧。やり直したい、恥ずかしい失敗談を語り大きな話題を集めている。
■ときを戻したい
鷲見アナと女優・水野美紀らがゲストと一緒に、女性達が自由気ままに語り合う令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見していく同番組。
今回はお笑いコンビ・ぺこぱがゲスト。そこで松陰寺太勇の持ちネタ「時(とき)を戻そう」から、街行く人の「ときを戻したいと思うこと」をインタビューしていった。
■水野の後悔は?
パートナーや友人に対する自身の行動など、過去の後悔や反省が語られていくなか、出演陣の「ときを戻したいと思うこと」を発表する流れに。
水野は「私はもうホント、『次の中山美穂だ』っておだてられて出した2枚の(CD)シングル。レコーディングし直したい。ホントにヘタクソなんですよ。こんなに残っていくとは思わなかった」と嘆いて場を盛り上げた。
■テレビ局の就活で…
元テレビ東京・鷲見アナは「就活なんですけど…」とテレビ局のアナウンサーを目指していた当時を回顧していく。
日本テレビやTBS・フジテレビの試験・面接では「いいところまでいって落ちてしまった」ため、「なにかを変えないとダメ」だと反省。面接で披露していた「3歳からずっとやっていた詩吟」を、テレビ朝日の試験では「エロ詩吟」に変えてみたという。
その結果「はじめて最初の試験で落ちた」と鷲見アナは苦笑。「テレ朝じゃなかったんだと思う」と分析し、エロ詩吟で受かる可能性があったのは古巣のテレビ東京だけだと主張し笑いを誘った。
■「メンタルすごい」と驚き
就職活動で試験・面接を突破するためにエロ詩吟を披露してしまった鷲見アナ。「もし披露しなかったら」との後悔をいまも抱えているようだ。
視聴者は「就活でエロ詩吟やっちゃうメンタルすごい」「テレ東ならエロ詩吟で通る?」とこのエピソードに興味津々だった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)