マツコ・デラックスが引っ越せない切実な理由　「なかなかない」条件とは…

8日放送『週刊さんまとマツコ』（TBS系）で、人気タレントのマツコ・デラックスが自宅について言及。引っ越しや家具に関する悩みを赤裸々に語り、明石家さんまらを笑わせた。

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■物件を語る

芸能界屈指の物件マニア・ずんの飯尾和樹が登場し、さんま・マツコと「理想の家」について語り合ったこの日。

マツコと飯尾が「これまでに住んできた家・物件」を振り返るなどして盛り上がったあと、これまでの経験を踏まえ、それぞれの「外せない物件の条件」を明かす流れに。

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■体型に合わせて…

マツコは「私はもう…お風呂。普通のサイズだともう狭いから」と自身の体型に合うサイズの浴槽がないと嘆く。

足を伸ばせなくてもいいが体の幅には余裕がほしいと解説し、「でもお風呂大きい物件ってなかなかないのよ。大変、お風呂大きいところ見つけたら引っ越す」と力説。「棺桶みたいになる」「（浴槽にぴったり）ハマるのよ、液体になるから」と自虐を交えて笑いを誘った。

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■1回住むと長い

「ちょっと余裕がないとゆっくりできない」とマツコが明かすと、さんまも「マツコがゆっくり入れる風呂はたぶん、あつらえなあかんな。（賃貸）マンションとかやとないない」と指摘。

マツコはそれに追従して「だから1回引っ越すと長い。なかなかないもん」と引っ越し先を探すのも難しいと主張した。

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■家具にも影響あり

さらに体型が家具にも影響しているとマツコは言及する。「家具高いのよ、丈夫なの買わなきゃいけないから」と解説しベッドもソファも「骨組みが折れた」と告白。家具に本気で悩んでいると明かす。

「だからうちソファ、金属なのよ。大変だったんだから搬入が。足、金属でできてるソファなんだからうち」と熱弁するマツコに、さんまは爆笑したあと「それは高くつく」と納得した表情を浮かべていた。