山之内すず、『アッコにおまかせ!』での発言釈明&謝罪 「間違った言葉選び」
『アッコにおまかせ!』では故ジャニー喜多川氏の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所を特集。その中で、山之内すずは…。
タレント・山之内すずが8日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。同日出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)での発言を釈明した。
■性加害問題を特集
番組では、創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所の2度目の会見を取り上げた。
現在行なっているタレント育成・マネジメント業務からは撤退して被害者のための補償業務のみを行っていくとし、社名も「Smile−Up.(スマイルアップ)」に変更することに。
■「ゾッとします」に厳しい声
MCの歌手・和田アキ子から「すずちゃんも事務所に所属してて。こういうふうに揺れ動いてるのはつらいでしょ? もしあったら」と振られた山之内は、「そうですね。自分がここに所属していると思ったらゾッとしますし」とコメント。
「タレントファースト、被害者を第1にっていうのはこれからも続けていってほしい」と願った。
すると、この「ゾッとします」発言をめぐり、SNS上では「何も知らないのにそんなこと言わないで」「あなたのその言葉に私はあなたにゾッとします」と厳しい声が。
■釈明&謝罪
これを受け、山之内はXで「とにかくゾッとするは間違った言葉選びでしたね 私の思いとしては悲しい、不安になるが正しかったかなと」と反省。
「タレントさん、被害者の方を第1にと言う気持ちはどの番組でも伝えているように変わっていません!! タレントさんを無碍(むげ)にする気持ちは一切ありません!!」とも伝え「お騒がせしました」と謝罪した。
ファンからは「100人いて100人に100%伝わる言葉なんてないので、あまりお気になさらず!」「言葉選びは難しいときもあるよね。すずちゃんの思いはいつも素晴らしいので、大丈夫だと思います」と励ましの書き込みなどが集まっている。