水川あさみ、映画『霧の淵』で釜山国際映画祭に参加 「泣きそうに…」
韓国の釜山国際映画祭に参加した水川あさみ。『霧の淵』を鑑賞した人々からエネルギーを感じたようで…。
女優・水川あさみが8日、公式インスタグラムを更新。釜山国際映画祭に参加した感想をつづり、ファンから反響が寄せられている。
■「泣きそうになっちゃった」
韓国の釜山で、10月4日から13日にかけて開催される国際映画祭。水川が出演した映画『霧の淵』が上映されることになり、釜山国際映画祭に参加したことをインスタグラムで報告した。
この日、水川は「はじめまして釜山国際映画祭。『霧の淵』を観てくれた人達のこの映画を深く知りたい! というエネルギーが凄くて…嬉しくてグッときました。泣きそうになっちゃった」と感慨に浸っている。
■「必ずまた来るよ」
最後に、水川は「今の日本との映画の在り方も随分と違う様に感じたし、個人的には今にフォーカスするからこその課題も見つかって、とても良い時間だった。ありがとう釜山。必ずまた来るよ」とコメント。
投稿には国際映画祭に参加したときのものと思われる写真が添付されており、「BUSAN International Film Festival」と書かれた壁面を背にして佇む水川が写っている。
■ファンは「お疲れ様」
水川の投稿を見たファンからは、「あさみちゃんお疲れ様でした。霧の淵の公開とっても楽しみです」「あさみちゃん、お疲れ様でした!」「霧の淵、早く観たいです! 楽しみに待っていますね!」と労いの声が寄せられている。
その一方で、「韓国に来たんだ!!! ようこそ! ソウルで応援してます」「あさみちゃん、釜山国際映画祭来たんですね」と韓国のファンからの反応も見受けられた。