辻希美、自宅の設計で後悔したこと明かす 「マジで孤独感ハンパない…」
辻希美がこぼした悩みに「分かります」とファンから共感も。自宅で孤独感を覚える理由とは…。
アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーでタレントの辻希美が6日、自身の公式YouTubeチャンネル『辻ちゃんネル』を更新。自宅の設計で後悔していることについて明かした。
■キッチンの設計に思うこと
料理を作りながら1人で語る辻。「最近すっごいつくづく思うことがあって」と切り出すと、昨年3月から住み始めている現在の自宅のキッチンまわりについて話す。
家を建てる際には、コンロなどの配置にかなり悩んだそう。辻が換気扇のデザインにこだわったため、壁側にコンロを配置したと説明した。
■コンロ・シンクの配置で後悔
この配置にした結果、コンロを使って料理をするときは壁を向き、リビングには背を向ける形になる。
さらにシンクも壁側に配置したため「基本的に壁に向かって料理をするの。壁に向かって洗い物をするの。ってなると、孤独になってる自分がいて…」とこぼす。
リビングを見られるように設計していたら「(リビングにいる家族と)一緒の空間にいられるような気がして」と言い、「本当に今になって後悔してて」「なんで私こっちにしちゃったんだろう…」と嘆いた。
■辻「マジで孤独感ハンパない…」
コンロやシンクの配置を後悔した辻は、夫でタレントの杉浦太陽にも相談したという。
リビングを向けるようにできないか考えたとのことだが「大元の水回りの工事だったりとかっていうのが入ってくるから『まぁ高いんじゃない…?』みたいなことは言われてて」と、金銭面に難があるため簡単には改善できないようだ。
その後、食器を洗うことになったときも「こうやって洗ってるときもさ、結局向こう(リビング)に背を向けてるじゃん。マジで孤独感ハンパない…」と悲しげにつぶやいていた。
■ファンから助言も
辻の動画を見たファンからは、「建てた後実際に生活してみると、あーすれば良かったと後悔ばかりですよね」「料理中の孤独な気持ち分かります」と共感の声が寄せられた。
悩む辻に「今は孤独かもしれないけどホント子供達が大きくなればリビングにいる回数が減るので今のままでも大丈夫だと思いますよ」「とりあえず工事する前にキッチンの壁に鏡を貼るのはいかがでしょうか?」「思い切ってリフォームしたらいいと思います」といった助言も届いている。