春日俊彰、過去の“タニマチ探し”を若林正恭に暴露される 「おばさんとカラオケ行って」
オードリー・春日俊彰が『オードリーの真実のクチ』で、相方・若林正恭から「タニマチ・スポンサーを探していた過去」を暴露されて…。
6日深夜放送『オードリーの真実のクチ』(テレビ朝日系)で、人気お笑いタレント・オードリーの春日俊彰の「過去の行動」を相方・若林正恭が暴露した。
■真実のクチが暴露
オードリーがMCを務めるこの番組は、ゲストが生きてきた道を振り返る人生ルックバックバラエティ。
スタジオセットの「真実のクチ」に隠れた人物がゲスト・ルックバッカーの恥ずかしい過去や秘密、いわゆる黒歴史を暴露。ゲストが隠れた人物が誰かを当てるまで、どんどん黒歴史が明かされていく流れとなっている。
そのなかで、ルックバッカーの1人・村重杏奈の「会社の偉い方との食事会」での行動が暴露されていく。
■キャバクラ嬢の発想
落ち着いた高級店で食事をしているのに、「エンジン全開で偉い方にもお酒のコールをしたり、チェーン店居酒屋のような飲み方をしてみなさんを困惑させていました」と明かされ照れ笑いを浮かべる村重。若林らは「そういう飲み方しか知らないんですかね」「1パターンしかないから」とイジる。
村重は事実と認めながらも「いまの若者はこうやって飲むんですよ」と普段はそういった扱いを受けない立場の偉い人達に「あえてやっている」と主張。若林は「ホントに発想がキャバクラ嬢なんだよ」とツッコんだ。
■春日の暴露に
そこから若林は「春日もタニマチ探してたときあったよね」とタニマチ(後援者・スポンサー)を探していた時期があったと突然の暴露。春日は「そんなこと言わなくていいんだよ。いいんだよ、私はルックバッカーじゃないんだから」と苦笑する。
若林が楽しげに「お金持ちのおばさんとカラオケ行って、原付き(バイクを)買ってもらおうとしてたじゃない」と詳細を明かしたため、春日は赤面しながら「やめてよ」と返すのがやっとだった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)