揉むだけでできる… みんな大好きなマヨ風味のチキン料理が簡単なのに激ウマ
料理研究家・ぐっち夫婦の鶏肉の七味マヨ焼き。しっとりジューシーで白飯にもお酒にも合う主役メニュー。
忙しい日や疲れた日でもパパッと作れる、主役級メニューのレパートリーが多いと助かるもの。ちょっとボリュームがあり、元気になれる料理であるとなおうれしい。
そこで、夫婦で活躍する人気料理研究家・ぐっち夫婦が、冷蔵庫にある食材や身近な調味料で手軽に作れるレシピを紹介している公式X（旧ツイッター）に投稿していた「鶏肉の七味マヨ焼き」を実際に作って試してみた。
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■マヨと七味の間違いない組み合わせ
・鶏もも肉（唐揚げ用）…400g
・マヨネーズ…大さじ2
・しょうゆ…大さじ1
・酒…大さじ1
・塩…少々
・こしょう…少々
・すりおろしにんにく…小さじ1/2
・七味唐辛子…小さじ1/3（仕上げ用は適量）
七味はお好みの量に調節しよう。子ども用は七味なしでも良いとのこと。
■フリーザーバッグだけで作れるから簡単
フリーザーバッグに、鶏もも肉、マヨネーズ、しょうゆ、酒、塩、こしょう、すりおろしにんにく、七味唐辛子を入れて、よく揉みこむ。
時間があれば、約30分程度置いておくとよいとのこと。
油をひいていないフライパンに、鶏肉を皮目から入れ、押しつけながら焼いていこう。皮がこんがりしてきたら裏返して両面をしっかり焼く。
フタをしなくてもちゃんと中まで火が通り、焦げにくいので、手間なく作りやすいのもポイント。
お皿に盛り、お好みで七味を振ってできあがり。
■マヨの効果でしっとりジューシー
レシピ通り約30分置いてから焼いてみたが、驚くほどしっとりやわらかく、ジューシーに仕上がっている。これは、マヨネーズの力だろうか。
他の料理やテーブルセッティングの前に漬けておけば、あとは焼くだけなので、忙しい日の夕食などにもうれしい。しかし、あっという間にできたとは思えない、深みのある味が最高。辛いものが好きな方は、七味を多めに入れるのがおすすめだ。
フリーザーバッグだけでできるので手軽で、洗い物が減るのもポイント。ご飯のおかずにも、パンやワインと一緒に楽しむごちそうレシピとしてもぴったり。さまざまなシーンで活躍すること間違いなしのレシピである。
■鶏肉の七味マヨ焼き
調味料をもみ込んで焼くだけ！
しっとりジューシーで・・うまっ！！
【鶏肉の七味マヨ焼き】袋に鶏肉、マヨ、しょうゆ、酒、塩、こしょう、にんにく、七味唐辛子入れてもみ込む。フライパンで焼き、皿に盛る。
子供用には七味なしでもおいしいよ！
詳しいレシピ👇 pic.twitter.com/yHUijnOXTk
— ぐっち夫婦@料理家 (@gucci_fuufu) June 5, 2023
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（取材・文／Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ）
