小林礼奈、長女が“珍しい病気”にかかり困惑 「すぐには治らないらしいので…」
小林礼奈が7歳長女が珍しい病気にかかったことを明かした。風邪以外の病気は初めてだといい…。
タレントの小林礼奈が4日、自身のAmeba公式ブログを更新。7歳の長女・えれなちゃんが珍しい病気にかかったことを伝えた。
■えれなちゃんが検査
同日12時頃に「朝から大きな病院で検査。緊張が走る」とつづった小林。
えれなちゃんの検査があると明かして「採血、喉の検査と痛い思いをしてるのを見るのつらかった、、、でも不安だから全部検査してもらった 何事もありませんように、、祈るしかない」と想いをこぼしていた。
続く16時頃の投稿では、「検査がやっと終わりばーば誘って遅めのランチいきました」と伝える。
■検査結果を報告
検査を終えて「結果から言うと今まで聞いたこともない名前の珍しい病気でした」と報告。
病名は明かさず、「悩みましたが、娘も一応他人なので病名を親の私が勝手に公表するのはよくないかなと、、なので伏せます」との考えをつづった。
かかった病気については「根本的な治療法は乏しい」とのことで、「解熱鎮痛薬の内服を飲みながら自然に治るのを待つしかない…という感じ(悪化したら入院も必要)」と説明。
根本治療は難しいそうだが「感染病じゃないので学校にも行って良いと。日常生活は送って良いみたい」と生活への制限はなく、さらに「自然に治る可能性があるのが救いです」ともつづっている。
■小林「困惑しております」
えれなちゃんは「風邪以外の病気になったのがじつははじめて」らしく、「困惑しております」と涙をこぼす顔の絵文字を添える。
「今のところ、ちょっとずつ元気になってきているように見える」ものの、「すぐには治らないらしいので向き合っていくしかない」状況に頭を悩ませ、「今日も習い事は休んで明日から学校に行けるといいなあ」と望んでいた。
■ファンからエール
小林の投稿を見たファンからは、「何とか回復してほしいと願っております」「見守っていくしかないのも、もどかしいですが、えれなちゃんのために寄り添いながら進んでいってください」と応援のコメントが届いた。
普段の生活は問題ないと伝えられたため、「気持ちは複雑と思いますが、えれなさんが日常生活するには支障ないならまずは安心ですね」といったコメントも寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)