神木隆之介、『らんまん』撮影の合間よく交流していた俳優は… 「人たらし同士」と反響
『らんまん』の撮影合間によく交流していたという俳優を明かした神木隆之介。ツーショット写真に「推しと推しが並ぶことってこんなに尊いことなの?!」と歓喜の声が。
俳優・神木隆之介が3日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。先月29日に放送を終えたNHK連続テレビ小説『らんまん』撮影の合間でよく交流していた俳優を明かした。
【画像】じつは撮影の合間に「わちゃわちゃしていた」という2人。
■撮影の合間に“わちゃわちゃ”
この日、神木は「10/16深夜はこちらにお邪魔させていただきます」と俳優・山田裕貴がパーソナリティを務める毎週月曜日24時からのラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送)に出演することを報告。
山田はNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演中だが、神木は「『らんまん』『どうする家康』が隣のスタジオ同士だったので、撮影の合間もわちゃわちゃしていた2人ですが、ゴジラの解禁前でその様子がなかなかお伝えできず…ようやくここで仲の良さがお伝えできそうです!!」と、じつは山田と交流が多かったことを明かした。
■『らんまん』で無茶振りも
投稿には、『らんまん』『どうする家康』撮影の合間や、11月3日公開予定で2人の共演作である映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』の撮影時に撮ったと思われるツーショットが添えられており、仲の良さがうかがえる。
山田は『どうする家康』で本多忠勝の格好をしている際、「裕貴そこから飛び出てきて」などと『らんまん』撮影中の神木に無茶振りされたことも何度かあるそうで、うち1つは『らんまん』公式Xの「らんまん観察日記」で公開され、話題にもなった。
2人の初共演はアニメーション映画『100日間生きたワニ』(2021年)で、そこからCMで共演するなどして交流を深めたという。
『ゴジラ-1.0』では神木が主演を務め、山田は水島四郎役で出演。『らんまん』の放送を終え、神木のアカウントには山田が登場する機会が増えそうだ。
■「人たらし同士、仲良くなるの早そう」
この投稿に「お2人仲良しだったんですね」「人たらし同士、仲良くなるの早そう」とのコメントが寄せられ、「このツーショットやばい!」「推しと推しが並ぶことってこんなに尊いことなの?!」と歓喜の声が上がった。
また、「とっても楽しみです! 裕貴くんとの仲良しエピソードや映画のお話たくさんして下さい」「2人のお話めっちゃ楽しみです」「好きな俳優さん同士のわちゃわちゃ…観たいし聴きたい」と楽しみにする声も多数寄せられている。