TOKIO、ジャニーズ会見後の“お知らせ”にファンドキッ 「心臓に悪い」
この日、ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所が会見。その後、TOKIOから「お知らせ」が。
■TOKIOからお知らせ
「株式会社TOKIOからのお知らせ『リーダー及び社長から全ての代表へ』」と題して、城島名義の文書を添付。9月30日付けで、取締役社長だった城島が「新代表取締役」に就任したと明かす。
これまで同社の代表取締役を務めていたのは、藤島ジュリー景子氏。城島は代表権のない取締役社長だった。
「リーダーと呼ばれタレントとしてグループを牽引する立場と代表取締役社長となり、企業として会社の『全権』を担う立場。あらためて双方の代表者として決意と熱意、覚悟を持って企業としてグループとしてもさらなる向上と開拓を目指す所存です」と説明した。
■「一丸となり邁進」
「汗をかいて 手を働かせて 思いを重ねて」という企業理念をつづり「その中で我々は何が出来るのか色々と模索しながら学び この企業理念のもと 今後も一丸となり邁進していく所存です」と伝える。
そして「『Do it ourselves』この言葉を胸にこれからも! つきましては皆様今後とも一層のご指導ご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます」と結んだ。
■会見後でファンドキッ
この日は、ジャニーズ事務所が創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、今後の活動方針や社名変更についての会見を実施した。その後の「お知らせ」だったため、ドキッとしたファンも。
「このタイミングでTOKIOからお知らせ来てドキドキしながら開いたら社長の肩書増えるよ! だった」「TOKIOさんのメール…ドキドキ 心臓に悪いよ…からのホッとした」「ひ~『TOKIOよりファンの皆さまへ』の案内心臓に悪いんですけど!」との声が見られた。