飯尾和樹、成功者の“家の特徴”に持論 明石家さんまも「絶対そうやで」
ずん・飯尾和樹が『週刊さんまとマツコ』で芸能人のスゴイ家を紹介し、成功者の自宅で見られがちな特徴を解説。明石家さんまからも納得の声が…。
■物件マニア・飯尾
さんまとマツコ・デラックスがさまざまなテーマ・企画で自由にトークを展開していく同番組。
今回は「芸能界屈指の物件マニア飯尾和樹が語る『芸能人のスゴイ家』」と題し、飯尾とさんま・マツコが芸能人の豪邸について語り合った。
■ベスト8を発表
番組では、物件マニアの飯尾が唸った「芸能人の家 ベスト8」が発表されていく。
8位には昭和のレジェンドプロレスラー・長州力の熱海の家、7位と6位は大先輩・関根勤と小堺一機の家、5位にはさんま・マツコも訪れたお笑いBIG3の1人・タモリの家があげられた。
■飯尾の持論は…
それぞれの自宅の特徴や魅力が明かされていくなか、2位に選ばれたのが大物演歌歌手・小林幸子の事務所(元自宅)。玄関へのアプローチを写真で公開し、「やっぱあの、曲線を好むんですね、成功した方は」と飯尾が解説する。
「だって曲線ってことはここ(角のスペース)をムダにするわけですから」「この余裕ですよね」と持論を展開すると、さんまも「もうお前の言うとおりや。大竹しのぶさん、そうしたがらはんねん」と元妻の女優・大竹しのぶも曲線を好んでいたと賛同。
飯尾が「結果残したから」と追従すると、さんまは「あれなんなのやろな? 余裕があるからかなちょっと、金銭的に」と推測。マツコは「角が怖いんじゃない?」とイジって笑いを誘った。
■さんま「飯尾の言う通り」
さんまは「けっこうスゴイ人は曲線にしたがるな。絶対そうやで、飯尾の言う通りやって」と主張。「うちは短い2階やったけど螺旋階段を置きよったからね」「あんねん、絶対」と飯尾が明かした成功者の特徴に強い共感を示した。
小林の事務所も玄関やリビングなどさまざまな場所が「曲線」でデザインされていたため、視聴者からも「成功者は曲線が好き」と納得する声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)