中川翔子、オーケストラで特撮の名曲を歌唱 「まさかこんな日が…」
中川翔子が作曲家・渡辺宙明さんのメモリアルコンサートで自身が生まれる前の名曲をオーケストラで披露する。
タレント・中川翔子が1日、公式X(旧・ツイッター)を更新。往年の特撮作品に携わった作曲家・渡辺宙明さんのメモリアルコンサートの司会を務めるほか、歌手としても参加することに感動を示した。
■「大大大好きな神曲」
中川は「今日は!!!!! 大大大好きな神曲、電子戦隊デンジマンを! オーケストラで 歌わせていただきます!」と同日に開催される渡辺宙明メモリアルコンサートで、自身も『電子戦隊デンジマン』(テレビ朝日系)の曲を担当することに大興奮。
続けて「まさかこんな日が来ようとは! 信じられない! 恐れ多いですがそれよりも大好きの喜びを! ほとばしらせます!」と意気込みを伝えた。
■低い声の歌唱に驚き
中川の歌唱は宙明さんの息子で同じく作曲家の渡辺俊幸氏も「男性の歌う曲なのにあんなに低い声まで出るとは!」と驚きを伝えるほど高評価。
午前中にも会場の様子を添えて「オーケストラでアニソン、特ソンをたっぷりと、歌います! なんと司会も中川翔子がつとめさせていただきます。宙明先生、水木一郎アニキにとどくよう心こめて!」と昨年亡くなったふたりに向けてメッセージを送った。
■古いシリーズの名曲に驚き
中川の歌う『電子戦隊デンジマン』はスーパー戦隊シリーズの4作目にあたり1980年の放送開始と古い作品。そのため「え! 結構古い戦隊ですよね? 1980年代!!」「チョー古いですね! 俺ら小学生のときくらいのやつだよ!」と、驚きの声も…。
他にも「オーケストラで歌えるなんて中々ないですよね! 素晴らしいです!」「オーケストラのデンジマンすごい」「聞きたいーーーーーー!!」といった声も聞かれた。