和田アキ子、ラジオ生放送中に携帯鳴り大慌て 電話相手の優しさに感謝も
ラジオ生放送中に和田アキ子の携帯電話が鳴るハプニング。電話相手のタレントに感謝の言葉も…。
30日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子の携帯電話が生放送中に鳴る一幕があった。
■垣花が番組を間違える
番組前半、視聴者から寄せられたメールを紹介した垣花。その後、「まだまだお便りお待ちしています。メールはハッピーアットマーク」と、自身が平日の月曜から木曜に担当している『垣花正 あなたとハッピー!』(ニッポン放送)のアドレスを読み上げようとする。
この発言に和田は「なんておっしゃいました? What do you say? なに? そうか、この番組に身が入ってないな」と注意。垣花が「あのころはハっと…」と釈明すると「おまえちょっとしめなアカンな、公開で」と冗談めかしながらも斬った。
■突然和田のiPhoneが…
その後は何事もなく無事に進行していたが、番組終盤に和田と垣花がトークをしていると、突然iPhoneの着信音「オープニング」が鳴り響く。
予想外の事態に慌てた和田が「あ? ごめんなさい」と謝罪すると、垣花が「あ、アッコさんの携帯が鳴っている…」と状況を説明。和田は「あ、勝俣でした。出ますか?」とつぶやき、出てみることに。
相手は勝俣州和で、電話に出た和田は「もしもし? 勝俣、今、生放送中だよ」と呼びかけた。
■「留守電だと思って電話をした」
勝俣が「留守電だと思って電話したんです」と話すと、和田は「そうなの。私ね、今なんかあったらダメだからスピーカーフォンにしているのよ。今、これ放送しているよ、なんやの?」と質問する。
これに勝俣は「元気そうだったんで、安心しましたという連絡です」と声をかける。すると和田は「ほなもう、留守電に入れて」とバッサリ。
やり取りを聞いた垣花が「勝俣さん、垣花でございます」と呼びかけると、勝俣は「どうも、いつも和田アキ子の面倒を見てくれてありがとうございます」と挨拶をした。