川島明、『ラヴィット』で不正行為が発覚 視聴者の指摘に赤面「ごめんねー」
『夜明けのラヴィット!』で、麒麟・川島明が『ラヴィット!』生放送での手押し相撲対決で「不正をしていた」との声があがり…。
30日放送『夜明けのラヴィット!』(TBS系)でMCの麒麟・川島明の「不正行為」が発覚し、大きな話題を集めている。
■芸能界イチと自負
平日朝のバラエティ帯番組『ラヴィット!』(TBS系)の1週間を振り返る同番組では、各曜日の名シーンと放送後の出演陣によるアフタートークが披露されていく。
27日放送回では、ブレイク中のお笑いコンビ・ロングコートダディの兎が手押し相撲「芸能界イチ」を自負。これまで無敗という兎が出演者9人を相手に、連続で手押し相撲で対決していく流れに。
■まさかの結果
自信満々の兎は次々に挑戦者を撃破。しかし連続対決で体力が尽きたのもあり7人目の川島に敗北、兎は罰ゲームのビリビリイスを食らう。
この勝利にブルース・リーの顔マネをして喜びを爆発させていた川島だが、『夜明けのラヴィット!』のアフタートークでは、今回の川島の勝利に関する「疑惑の声」が紹介される。
■不正を指摘
番組レギュラーの見取り図・盛山晋太郎は、「オンエア中にスゴいSNSで騒ぎになってまして」と視聴者からSNSで指摘があったと吐露。「川島さんに不正があったんじゃないか」「えらい川島さん勝って喜んでたけど、ネットのみなさんはどうやら許してなかったみたいです」と触れる。
ここから改めて兎と川島の対決VTRを検証。肩幅に合わせて両足を平行に揃えて立つのが手押し相撲のルールだが、川島は左足を前に出し右足で踏ん張る姿勢で対決していた。
兎が「めっちゃ落ちないなと思ってたんですよ、全然ぐらつかないなって」と不満をあらわにするなか、盛山も「体重をかけやすいように前後にこういっていた」と追従。周囲に詰め寄られた川島は「ごめんなさい、はい」「ごめんねー」と軽く流して笑いを誘う。
■再度対決も…
ブルース・リーの顔マネをしてはしゃいでいた自分の姿を見直して、赤面して照れ笑いを浮かべていた川島。ここから兎と再対決したが、今度は倒れないように兎の肩は胸に体を預ける不正行為を連発し勝負がつかず、なぜか番組を卒業するAぇ! Group・福本大晴も含めた3人でビリビリイスを食らっていた。
川島の不正行為が明らかとなった今回。視聴者からは「川島さんの不正、暴かれる」「不正だらけの川島さん。ラヴィットではあまり見れないワタワタしてる川島さんがかわいすぎる」「不正してのドヤリほどかっこわるいものはない」と楽しげに川島をイジる声が多数寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)