銀シャリ橋本直、驚きの“結婚の決め手”明かす 「愛情という名の水が溢れ…」
新婚の銀シャリ・橋本直が『あちこちオードリー』で結婚を決めた瞬間を振り返り、オードリーらを爆笑させた。
27日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に人気お笑い芸人・銀シャリの橋本直が登場。23年6月に元アナウンサーの女性と結婚した橋本が結婚の裏話を語り、オードリー・若林正恭と春日俊彰らを楽しませた。
■鹿児島との別居婚
若林が「橋本くん、結婚してなにか変わったことある?」と尋ねると、橋本は「僕一緒に住んでないんですよ、奥さん仕事で鹿児島のほうに住んでるんで」と吐露。
春日らが「そうなの?」と驚くなか、橋本は「結婚したのに一緒にいないから、より孤独が増すというか」と心境を明かし笑いを誘った。
■結婚を深掘り
ここから若林は「けっこう長く付き合ってたとか、そういうことなの?」と質問。橋本が交際2~3年だと語ると、若林は「どういうところで結婚しようと思ったのか、全部聞かせてよ」と詰め寄り、橋本の結婚について深掘りしていく。
橋本は苦笑しつつ、「いまの鹿児島の仕事に行く前に、一瞬だけ一緒に住んでる時期があったんですよ、何ヶ月かだけ」と振り返っていった。
■蛇口の調子が悪く…
同棲していたころ、自宅の蛇口の調子が悪く、レバーが閉まりきらないのか水がチョロチョロと出続ける状態だったと橋本は回顧。
「それをね、僕が仕事行って家帰ってきたら、絶妙なバランスで紐でグッとやってこっちに引っ掛けて、チョロチョロの水を止めることができてたんですよ」と蛇口のレバーを固定していたのを発見したと触れ、「その瞬間に俺、結婚しようと思ったんですよ」と笑顔で語る。
「『このチョロチョロの水に向き合ったんだ、この人は』って思って。これは些細なことじゃないですよ、『これは私の問題じゃない』にしなかった人、一緒に夫婦の問題にした人」と解説した。
■愛情という名の水が…
「そこでちょっと愛情という名の水が溢れ出しましてね」とこの一連の出来事が結婚の決め手だったと明かした橋本。
視聴者からは「銀シャリ橋本氏の結婚のきっかけエピソードいいねぇ~水溢れるまでナイス」「あー、それ見たら結婚したいって思うかもなぁ」「橋本さんの着眼ポイント大好き。そんな人とはたしかに結婚したくなるわー」といった好意的な感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)