おばたのお兄さん、長男誕生1ヶ月で感じた3つのこと 「1番最悪なのが…」
山﨑夕貴アナとの間に第1子長男が誕生してからちょうど1ヶ月。おばたのお兄さんが感じたことを明かす。
お笑いタレント・おばたのお兄さんが27日、自身のAmeba公式ブログを更新。長男の育児に奮闘する中で感じた3つのことを明かした。
■長男誕生から1ヶ月経過
妻でフジテレビの山﨑夕貴アナウンサーとの間に第1子長男が誕生してからちょうど1ヶ月。
「9月前半は仕事がびっちりと忙しかったが、後半はちょこちょこお休みもあり夫婦の連携プレーを作っていくにはちょうどいいスケジューリングだったと思う」と夫婦で協力し合って子育てしている。
この1ヶ月で特に感じたのは「思ったよりも寝られない」「習うより慣れろ」「2人でやるのは『×2』ではない」ということで、それぞれについて詳しく説明していった。
■ポジティブ思考で乗り越える
まず、「思ったよりも寝られない」について。やはり夜泣きの洗礼を受けており、夫婦で苦労しているようだ。
しかし「『今までみたいにゆっくり寝られないのか』なんて思っててもどうしようもないから『そもそもこういうもの』と捉えて過去とは比較しないようにした」とのこと。
家族はチームで「息子の夜泣きもチームプレイのひとつ」「息子は泣くのが仕事」とし、ポジティブに考えて乗り越えている。
■「1番最悪なのが…」
次に「習うより慣れろ」。これはつまり「やってみようの精神」とつづる。
「1番最悪なのが『やってもないのに口を出すこと』」だと言い「だからさ、やらなきゃダメなんですよ。やって、しんどさも身に沁みたら経験にもなるし、やっている人に感謝するようになるから寄り添える。育児についてはまだ初めの1歩を踏み出したばかりなので、これからも習うより慣れろ! 俺! 俺たち!」と“チーム”を鼓舞した。
■リフレッシュの際は“休む宣言”
そして最後は「2人でやるのは×2ではない」。2人分ではなく、それ以上の力が発揮されると実感しており、「楽しさ」も芽生えるという。
「だからどっちかがリフレッシュしたくてお休みしたければ『この日休みます!』ってやればいいし実際うちはそうしてて、それによって息子へも妻へも凄く愛が深まる」と、この1ヶ月で経験したことを伝える。
その上で「これはいいことだから続けていこう!」とコメントした。
・合わせて読みたい→おばたのお兄さん、赤ちゃんのために“正義感強すぎる行動” 妻・山﨑夕貴アナが明かす
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)