ノブコブ・吉村崇、渋滞中に尿意を催し「最悪の結末」に ペットボトルを用意も…
27日放送『上田と女が吠える夜』に出演の平成ノブシコブシ・吉村崇。自身の尿が顔にかかる“ハプニング”を告白。
27日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、平成ノブシコブシ・吉村崇が出演。渋滞中の車内で起きた“あるハプニング”に、スタジオからは悲鳴が上がった。
■「30分に1回」悩む頻尿
「人には言えない体のお悩み&不調」がテーマとなった今回の放送。番組が実施した街頭アンケートでは「花粉症がひどく、ティッシュをUの字にして両方の鼻の穴に詰める」「冷え性のため、夏場でも足元に暖房器具を設置」といったさまざまな声が。
そうした中で、スタジオゲストの吉村が反応したのが「頻尿すぎて、映画館では必ず上映中にトイレに行く」というある女性の悩み。自身も「30分に1回は行かないと」と語るほど、頻尿なのだそう。
■ペットボトルが破裂し…
そんな吉村を襲ったハプニング。ある日、渋滞中の車の中で急激な尿意に襲われたらしく、急遽ペットボトルを用意。そこに尿を放ったものの、いわく「空気の逃げ道を作るのを忘れてしまった」という理由で、「パンッ」とペットボトルが破裂したのだそう。
自身の尿が大量に飛び散り、顔にもかかるなど大惨事に。「(尿が)ゆっくり見えました」と笑いながら振り返った。
■視聴者「地獄絵図」
スタジオからも「うわ、最悪!」と悲鳴が上がったこのエピソード。視聴者からも「最悪の結末…まさに地獄絵図」「尿がスローモーションで見えたの面白い」「想像しただけでキツい」といったさまざまな反応が寄せられた。
ちなみに「頻尿」トークは大盛り上がり。出られない、かつ長時間、というのがやはりきつい条件のようで、お笑いタレントの野沢直子も、2時間超えの映画を観る際には、最後の30分間は「非常口のランプしか見てない」と語っていた。
■大人になり尿を漏らした経験は…
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,000名を対象に実施した調査では、全体で23.5%の人が「大人になってからおしっこを漏らした経験がある」と回答する結果に。
「頻尿」を中心に、さまざまな体の不調が語られた今回の放送。吉村はほかにも、43歳の現在「イライラする」「体力が落ちる」という体の変化も実感しているそう。実験的に男性ホルモンを打つことで、この傾向はかなり改善したようだ。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)
対象:全国10代~60代男女1,000名 (有効回答数)