キンコン西野亮廣、戦後初の国産旅客機を購入 スリランカから取り寄せ…
戦後初の国産旅客機『YS-11』を購入したという西野亮廣。旅客機の使い道についても言及しており…。
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が27日、自身の公式インスタグラムを更新。戦後初の国産旅客機を購入したことを明らかにし、ファンから注目が集まっている。
■国産旅客機『YS-11』を購入
この日、西野は「ょっと前に、戦後初の国産旅客機『YS−11』を購入しました。スリランカにあった機体を日本まで持って帰ってこようときたタイミングでスリランカが破産してしまって、国がシッチャカメッチャカに」と旅客機の購入を告白。
続けて「そんな中、地元のオジチャン達が自転車に乗って空港まで来てくださり、手作業で飛行機の運搬作業を進めてくださり、どうにかこうにか日本まで持って帰って来れました」と苦労をつづっている。
■旅客機の使い道は…
気になる旅客機の使い道については「キチンと整備して、子供たちが観れる場所に展示します。戦後復興の期待を背負った翼を、いつまでも残したいと思います。また日本が元気になるといいな」とコメントし、子供たちが見学できる環境を整えると言及している。
投稿に添付された動画には、旅客機の外装や内部にあるコックピットを眺める西野の姿も。
■ファンは「素敵です」
西野の投稿を見たファンからは、「素敵ですね」「迫力あってカッコいい。子供達の反応が楽しみ」「ロマンがある。西野さんのやる事が想像できないところからの報告で、いったいあとどのくらい隠し玉の夢をお持ちで」と好意的な声が寄せられている。