井上咲楽、自身を女版“勝俣州和”と分析 「薄いバージョンが私」と自虐も…
『キョコロヒー』で井上咲楽が「ファンがいない」悩みを告白し、ヒコロヒーと日向坂46・齊藤京子を驚かせた。
25日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)にバラエティ番組で大活躍中のタレント・井上咲楽が登場。自身のファンに関する実状を赤裸々に語り、反響が起きている。
■憧れの芸能人っぽい行動
多忙な芸能人のスケジュールを番組が押さえ、やりたいことを自由にやってもらう人気企画「背徳の1日」に出演した井上。
自身のイメージに縛られ、常に「周囲にどう見られているか」を考えた行動をとってしまうという彼女が、憧れてきた「芸能人っぽい行動」に挑戦していった。
■変装できない理由
井上は、「やっぱり変装するんだ」「そんな自分のこと有名だと思ってるんだ」と思われるのが嫌で、帽子やサングラスで顔を隠さず素のままで街を歩いていると告白。
3年ほど前にトレードマークだった太い眉を整えてその美貌が改めて話題となり、そこから一気に仕事が増えたが、「ここ(3年目)が1番調子に乗ってるかって、世間の目が厳しくなるポイント」だと持論を展開する。
そこで今回は逆に調子に乗ってみようと、芸能人らしい帽子とサングラスで変装し、おしゃれな街・表参道を歩いてみる流れに。
■ファンの登場に歓喜
その後も「イメージにある芸能人らしい行動」を繰り広げていった井上だが、そのなかで「ファンです」と声をかけられ、大喜びする一幕が。
井上は「ファンいなんですよ、ホントに、じつは。女版勝俣さんのもっとこう…薄いバージョンみたいなのが私というか」と人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などで「ファン0人説」を検証されたタレント・勝俣州和と同系統のタレントだと主張した笑いを誘った。
■勝俣イジりに反応
スタジオでVTRを鑑賞していたヒコロヒーと日向坂46・齊藤京子はこの井上の発言に爆笑。ヒコロヒーは「勝俣さんなんやと思われてんねん、ずっと」とイジって場を盛り上げていた。
視聴者からも「勝俣さんサラッとdisられてて草」「女版勝俣さんの薄いやつって自己分析が的確すぎる」「勝俣ファン0人説を出してくるなよ」といった感想が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)