この作り方が最強かも… 安いステーキ肉を失敗なしで激ウマにする方法

岩谷マテリアルの「アイラップ」を使えばステーキが失敗いらず? 公式Xに投稿されたレシピを実践してみた。

2023/09/26 05:00

ステーキ

岩谷マテリアルの「アイラップ」は、冷蔵・冷凍保存、電子レンジでの調理、湯煎など幅広い用途に対応し、袋やラップとして使える万能ポリ袋。簡単なようで意外と作るのが難しいステーキもアイラップを使えばキレイに作れる?

アイラップが公式X(旧ツイッター)に投稿した「安いステーキ肉がまるでレストランの味」になる方法を実践してみた。


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■湯煎して焼くだけ

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用意したステーキ肉は常温に戻し、味付けをしたらアイラップに入れる。この方法を検証するにあたってできるだけ「安い輸入肉」を探したが、なかなか見つからなかったため、比較的手に入りやすい100gで298円のステーキ肉を今回は使用している。

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お湯を沸かして5分ほど湯煎をする。時間はステーキ肉の厚みやできあがりのイメージによっても違うと思うので、各自で調節してほしい。

アイラップは湯煎にも使用できるため、肉じゃがなどの煮物やサラダチキンの調理時にも便利だ。鍋の底について破けてしまう可能性があるため、湯煎の際には耐熱皿を敷いておくといい。その他にも電子レンジで温めたり、手を汚したくないときの手袋代わりなど、保存袋以外での用途も幅広いのでかなり重宝している。

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湯煎後、冷めるまで放置。その後、フライパンに油を引いて焼き色をつければ完成だ。

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■簡単でジューシーな仕上がり

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湯煎時間5分は長すぎたかと思ったが、仕上がりを見ると悪くなかった。このあたりは何度も挑戦して加減を探っていきたい。はたして、気になる味は…

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肉汁は無駄に逃げておらず、食感も柔らかく、最後にフライパンで焼いているので香ばしさもあっておいしい。湯煎の時間さえ間違えなければ、フライパンで焼くだけの作り方よりも失敗は少なそう。

安いステーキ肉でのおいしい作り方として紹介したが、高いステーキ肉でもおすすめの作り方なのでぜひ試してみてほしい。

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■アイラップの投稿

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■執筆者プロフィール

二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。

グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。

仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。

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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一

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