ギャル曽根、母親の寿司屋での行動を暴露 親子の“共通点”に「一緒やん!」
子供の頃からの大好物だという料理を、母親と一緒に調理したギャル曽根。以前より母親にレシピを教わるそうだが、“ある癖”についてスタッフからツッコまれる場面も…。
タレント・ギャル曽根がこのほど、公式YouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。元小学校教師の母親とのエピソードについて語った。
■スタッフもツッコミ「一緒やん!」
今回の動画では、ギャル曽根が以前から大好物だと公言している「赤いご飯」のレシピを紹介。「赤いご飯」は、お米と具材を炒め合わせてトマトジュースなどでパエリアのように炊き込む米料理。子供の頃からギャル曽根の母親の得意料理として振る舞われ、ギャル曽根は誕生日などにリクエストしていたという。
レシピのアドバイスのために、ギャル曽根の母親も登場。ギャル曽根は以前からレシピを聞いて作っているものの、「ザッとしか教えてくれない」「(母親に)レシピを聞いても、ジャーとかバーとか(量を擬音語で)言うんですよ」とボヤくと、スタッフが「(ギャル曽根と)一緒やん!」とツッコんだ。
■こだわりの強さで…
調理の途中で、使用したトマトジュースの話題になり、ギャル曽根の母親は「(普通の)トマトジュースはあんまり好きじゃないけど、伊藤園のはおいしい」と、メーカーにこだわりがあることを語る。
力説ぶりを指摘された母親が、「好きなものにこだわり強いんだもん」と話すと、ギャル曽根は「確かにそうかも。本当にお寿司屋さん行っても、ハマチしか食べない」と母親のこだわりの強さを暴露。母親も「せっかく行くなら好きなもの(を食べたい)」とうなずいた。
■しつけに「感謝してる」
また、子供時代のギャル曽根の話題になり、母親が「この人は私の箸にも棒にもかからないタイプ」と言うと、ギャル曽根は「母という存在はいつになってもうるさい。(今でも)『今日何やっとったん?』とか全部把握しようとするし。『私もう37歳なんですけど!?』みたいな…」と苦笑する。
ギャル曽根といえば、米粒などを残さないキレイな食べ方も評判だが、スタッフから「お母さんのしつけが…」と言われ、母親は「厳しくない。普通だよ。当たり前のことしか言ってない」と振り返る。ギャル曽根は「お箸の持ち方とか、そういうのは今、感謝してる」と話していた。
■親子のやり取りにほっこり
親子の微笑ましいやり取りに、ファンからは「曽根ちゃんのお母さん、若いし可愛い。お母さんがお料理上手なんですね」「引き継がれる料理って素敵ですね」「このお母さんあっての曽根ちゃんありって思いました」「親子の共通点が多々ありつつ、昔話もありつつ、ほっこりしました」といった声が寄せられている。