弘中綾香アナ、勇退の『あざとくて』に感謝　番組支えたのは「編集の力？」

24日深夜放送『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）で、これまで同番組のレギュラーを務めてきた同局・弘中綾香アナが「同番組への想い・感謝」を明かし、大きな反響が起きている。

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■最後のメッセージ

2019年の放送開始からレギュラーを務めてきた弘中アナとフリーアナウンサー・女優の田中みな実が、この日の放送で同番組を勇退する。

進行役の南海キャンディーズ・山里亮太を含めた3人で4年間の放送を振り返ったのち、弘中アナが最後のメッセージを口にしていく。

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■感謝しているのは…

弘中アナは「私はでもホントにお2人に感謝だなと思って」と山里と田中を指しながら、「お2人がホントに、なんか…なんでも受け止めてくれるような包容力があったからこそ、私も思いっきりしゃべれたっていうのがあったので」と吐露。

続けて「あと、まぁ…編集の力？」と同番組が人気を維持してきた背景に、高い編集技術があったと感謝して笑いを誘った。

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■10月からは新体制

「ありがたいね」としんみりする田中に追従して、弘中アナは「良い機会をいただきました。ありがとうございます」と改めて感謝を述べる。

10月からは新MCに鈴木愛理を迎え、時間帯を変更して放送される『あざとくて』について、3人で「よろしくお願いします」と深々と頭を下げ、最後のメッセージとした。

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■2人がMCで「ホントによかった」

弘中アナと田中、勇退する2人が同番組への熱い想いを吐露したこの日の放送。

視聴者からは「ずっと見てきて、だいたい弘中ちゃんと同じスタンスだった…」「勇退寂しいな。お2人とも4年間お疲れ様でした！！」「田中さん弘中さんがMCでホントによかった」といった寂しさと称賛に満ちた声が殺到している。