北川景子、ギャップありすぎ『どうする家康』ショット公開 「勝つためには手段を選びません」
北川景子が、NHK大河ドラマ『どうする家康』出演時の様子を公開。火縄銃を構える姿に、「かっこいい」と反響が寄せられた。
女優・北川景子が24日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。NHK大河ドラマ『どうする家康』に再登場したときの姿を写真で公開し、ファンの反響を呼んだ。
■『どうする家康』出演時の姿
北川はこの日、1枚の写真を添付してポスト。和装姿の北川が写っているが、笑顔で火縄銃を構えている。これは、同作に北川が出演したときの格好だ。
同作は徳川家康(松本潤)が乱世を生き抜く姿を描いた物語で、北川は序盤から織田信長(岡田准一)の妹・お市の方役として出演していたが、同日に放送された第36回で家康と終盤に対峙する茶々役で再登場。
1人2役を務めることが事前告知なしで明かされ、ネット上で話題になっていた。
■茶々の人物像を説明
茶々を演じるにあたって北川は「引っ張りに引っ張りました。お初にお目にかかります、茶々です。お市に続き茶々も演じます。(薄々気づいてましたよね)」とXにつづる。
続けて、「親の仇を討ち、天下を取るためだけに生きる強い女です。勝つためには手段を選びません。恨むは家康、打倒家康」と茶々の人物像を説明し、「よろしくお願いします!」と結んだ。
■“ギャップ”に混乱するファンも
北川のポストを見たファンからは、「茶々さま、強い女素敵です」「いい笑顔ですね~」「火縄銃を持つ姿、かっこいいですね!!」と写真に反響が集まった。
1人2役を務めることについて、「姿は同じでもお市の雰囲気とは違って別人だとわかる。さすが女優さんですね」「再登場とても嬉しいです〜」といった声が上がったほか、「家康を好いてくれていたかっこいいお市様とのギャップに、ちょっと頭の整理が…」と混乱するファンもいるようだ。