GACKT、浦添市長のTikTok炎上に持論展開 「何が問題かさっぱり…」
沖縄県浦添市の市長が投稿したTikTok動画が炎上。それを見たGACKTは「何が問題かさっぱり」とバッサリ切り捨てた。
歌手で実業家のGACKTが24日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。沖縄県浦添市の市長が投稿したTikTok動画の炎上について言及し、ファンから注目が集まっている。
■「何が問題かさっぱり…」
この日、GACKTは「ある市長のTikTok動画が女性軽視と批判を受けて削除になったらしいが。実際に見てみたが、ユーモアがあるだけで、ボクには何が問題かさっぱり分からなかった。世の中には男らしさ、女らしさがあっていいんじゃないか?」とバッサリ切り捨てた。
続けて「変な世の中になったもんだ。みんなが自分の考える『いい男』『いい女』を目指せばいい、ただそれだけ。難しく考えすぎじゃないかな」と持論を展開し、投稿を締めくくっている。
■浦添市長のTikTokが炎上
浦添市長が炎上したきっかけになったのは、TikTokに投稿された1つの動画。
市長が女性と密会しているように見せかけて、浦添市にできたばかりのリゾートホテルを宣伝するための動画だったのだが、セクハラにあたるとして批判の声が寄せられていた。
しかし、その一方で「ダメな要素は感じられなかったけど…」「別にいいんじゃない?」「何がアウトなのか分からん」と炎上に疑問を感じるユーザーも。
■ファン「私もそう思います」
GACKTの投稿を見たファンからは、「めちゃくちゃソレ思います!」「私もそう思います! 自分の考えを無理に押し付けるのも辞めてほしい」「これは同意だわ」と共感の声が寄せられている。