千鳥・ノブ、家族で出かけたUSJで別行動 絶叫マシン避け「8時間棒立ち」
『千鳥かまいたちアワー』で、千鳥・ノブが40歳を超えてから家族と出かけたUSJでのエピソードを語り…。
23日放送『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)では、40歳からの「体と心の変化」をテーマに千鳥とかまいたちがトーク・企画を展開。
そのなかで、現在43歳のノブが大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」での出来事を振り返った。
■「40歳の壁」を語り合う
レギュラーの千鳥・かまいたちのなかで最年少の濱家隆一が11月6日で40歳を迎える。そこで今回は、先に「40歳の壁」を超えたノブら3人が「40歳でぶち当たる壁」を濱家と語り合う。
40歳を超えてからの体と心の変化について街頭インタビューで世間の声を聞きながら、千鳥・かまいたちも実感している変化について明かしていった。
■40代で変わったのは?
番組は「40代になって変わったこと」についてインタビュー。
「ジャンプしたらもう全然飛べなくて。本当にこの年になるとジャンプすること自体に恐怖心がある」「健康のために走れば走るほど、膝が痛くなる。痛くならないためのストレッチをしていても痛い」といった声が寄せられる。
ここから「年齢を重ねてできなくなったこと」を出演陣が答えていく流れに。
■家族と別行動に
ノブは「俺は全ジェットコースターがもう怖すぎるのと、どのカーブで首がグインってなるかわかんない(恐怖がある)」と力説。
「この前も家族でUSJ行ったけど、俺だけお土産屋で8時間棒立ち」と絶叫マシンに乗れず、家族と別行動をしていたと明かし、笑いを誘った。
■濱家・大悟の場合は…
濱家は、ロケバスなどの移動中に横にもたれかかって10分ほど眠っただけで、起きたら首がバキバキになったと苦笑。大悟は棒アイスを「1本食えん」と吐露するなど、それぞれの加齢による変化を熱弁した。
視聴者はノブのUSJのエピソードに反応。「8時間お土産屋さんはすごい」といった声も寄せられている。
・合わせて読みたい→かまいたち山内健司、千鳥から“あること”に大ブーイング ノブ「臭いんじゃ」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)