霜降り・せいや、『キングダム』を読めない理由を解説 意外な“恐怖症”で…
『通った事ないサミットSP』に出演した霜降り明星・せいや。人気コミック『キングダム』を通ってこなかった理由を明かし…。
22日深夜放送『チョコレートプラネットの通った事ないサミットSP ~キングダム&呪術廻戦〜』(テレビ朝日系)に人気お笑いタレント・霜降り明星のせいやが登場。実写映画も大ヒットした人気コミック『キングダム』(集英社)を通ってこなった理由を熱弁し、話題を集めている。
■大ヒットコミックがテーマ
国民的な人気を誇る漫画・アニメ、映画などを「なぜか通ってこないまま生きてきた」芸能人が集結。あえて触れなかった理由や、知らない立場からの妄想トークなどを繰り広げていく。
今回のテーマは2006年に『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載開始となった、累計発行部数9,900万部を超える人気コミック『キングダム』で、出演者がそれぞれ通ってこなかった理由を明かしていった。
■松尾らは勘違い
チョコレートプラネット・松尾駿は「なんか難しそうっていうか。歴史の話だっていうのは知ってて」「中国の三国志の話だっていうのは聞いたことある」と回答。
進行役の長田庄平は「三国志じゃない。春秋戦国時代、三国志の前の話」と訂正し、松尾以外の出演陣からも驚きの声が漏れた。
■少しだけ読むも…
せいやは「『キングダム』はめっちゃおもろいって聞いてて。ちょっとだけ僕も、(ページをパラパラとめくる動作をしながら)ファーッてちょっとだけ見たんですよ」と吐露。
長田に「なんでファーッで止まれるかな?」とツッコまれながら、「なんかゴチャついてたんですよ、乱戦というか。僕ちょっと乱戦恐怖症というか…なんかこれ、わかります?」と複数人が入り乱れる戦闘シーンの描写が苦手だったと力説した。
■「乱戦恐怖症」に反応する声
長田は「相方が戦争しまくるから?」と尖っているがゆえに周囲とぶつかりがちな相方・粗品を引き合いに出すと、せいやは「相方もめっちゃ人殺しますし。あいつ戦国みたいな芸人なんで」と追従して笑いを誘った。
1対1の戦闘シーンは好みだが乱戦だと「ウワッ」と引いてしまうと、『キングダム』を読まなかった理由を語ったせいや。
視聴者からは「この企画いまのとこ皆勤賞なのよ、わたしなーんも通ってない。乱戦恐怖症! それだわ!」「乱戦恐怖症ってなんやねん」「せいやさんキングダム通ってないの意外」といった意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)