長男誕生したおばたのお兄さん、育児称賛する声に… 「ひとつ言わせてほしい」
妻の山﨑夕貴アナと協力して育児に励むおばたのお兄さんは「当たり前なことをしているだけ」と説明する。
お笑いタレント・おばたのお兄さんが21日、自身のAmeba公式ブログを更新。第1子誕生後、積極的に育児に参加しているが「当たり前なことをしているだけ」と記した。
■「ひとつ言わせてほしいことが…」
先月27日に、妻でフジテレビの山﨑夕貴アナウンサーとの間に第1子長男が誕生。おむつを替えたりミルクを与えたりするだけでなく、山﨑アナにリフレッシュでマッサージに行ってもらうなど気遣いも。
育児に協力的な姿に集まる称賛の声。おばたは「こちらがデヘヘと思わずニヤけてしまうようなコメント」と喜ぶ一方で「まずひとつ言わせてほしいことが、これは本当に本当にカッコつけでもそれこそ称賛されたいからでもなく当たり前なことをしているだけで、その当たり前なおばた家の日常を発信しているだけなのです」と説明する。
■育児も家事も支え合う
息子は2人の子供。育児をする、パートナーと協力するのは当然とし「自分のことだから、一生懸命自分で、自分達でする。シンプルなことです」とコメントする。
支え合うのは子育てに限った話しではなく「もちろん日々の洗濯はお互いが気づいたときにまとめてするし、その他の家事だってそう。妻に頼る様なことも色々とある。その逆もしかり。お互い仕事をしているから、お互いが余裕のあるときに家事をしたり、得意なことをするのが効率的だから、これも当たり前なことだと僕らは思っている」とつづった。
■自分のことを自分でしているだけ
14歳のときに父親が亡くなってから、兄弟みんなで母親の手伝いをするようになったとおばた。その経験が子育てにもつながっているようだ。
「とにもかくにも、お互い手を取り合う中で自分のことは自分でする! そして【頼ってもいいんだよ】という雰囲気作りもする。余白を作り、頼みづらい雰囲気を作らない。そうでなければ、楽しくない! 楽しくない世界なんて嫌だし、妻にも子供にも楽しい人生にしてほしい」と願う。
「だから、自分のことを自分でしているだけなので、そんなに崇めないでください! 笑 いや、嫌じゃないんです! 申し訳ないの!! 笑 ということで、今後も引き続きブログを読んでくれると嬉しいです」と伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)