ゴミ箱の嫌なニオイ対策に“アレ”が大活躍 「こうやれば良かったのか!」感動の声
ゴミ箱の“嫌なニオイ”を防ぐ、超簡単な方法を警視庁が紹介。「これは良い」「箱の折り紙できない私でもこれならできそう!」などと感動の声が上がっている。
■消臭もできる新聞紙
ゴミ箱には大抵ビニール袋を被せて使うが、汁漏れやニオイに悩まされることも多い。
この日、同課は「自他共に認める不器用な私。新聞紙でゴミ袋を折るのは難しくて覚えられませんでしたが、私でも簡単にできる方法がありましたので紹介します」と動画を投稿。ゴミ箱に新聞紙を巻き付けてねじ込む方法を紹介した。
■実際にやってみた
編集部は動画を参考に実際にやってみることにした。まず広げた新聞紙の端にゴミ箱を置き、くるくると巻き付ける。
次に新聞紙のゴミ箱と反対側を少し捻ったら、ゴミ箱に押し込むだけだ。通常、新聞紙を使うといえばそのままゴミ箱に敷くか突っ込むのが一般的と思われるが、こうすればゴミ箱全体を新聞紙で覆うことができる。
■約15秒でできるお手軽ニオイ対策
かかった時間はたったの15秒程度。同課は「新聞紙には湿気を吸収し、臭いを消す効果があります。覚えておくと避難所生活で便利ですよ。捨てるのも簡単なのでぜひお試しを」と勧めている。
なお、ビニール袋を先に被せてから巻けばそのまま括って捨てられてさらに便利。袋を浅めに被せ、新聞紙を深くねじ込めば取手がめくれ上がって捨てやすいだろう。
■「超便利!」「これならできそう」
この投稿に「これは良い」「素晴らしいアイデア」「こんなにも簡単に新聞紙でゴミ袋が出来るなんて…」とユーザーは感動。「こうやれば良かったのか! いつも適当に押し込んでた」「箱の折り紙できない私でもこれならできそう! 覚えられそう!」と喜びの声も上がった。
また、すでに実践している人からも「我が家もコレ! です。超便利!!!」「少しの水なら吸ってくれる。オススメ」といった声が上がっている。