小倉優子、とんでもない食レポで現場騒然 「マズイですこれ」に店主も衝撃
『ラヴィット!』でEXITのロケ企画に参加した小倉優子。絶品料理に舌鼓を打つも、食レポで「間違った感想」を口にしてしまい…。
22日放送『ラヴィット!』(TBS系)にタレント・小倉優子が登場。食レポで「とんでもない感想」を述べて、料理を提供した店主らを驚かせた。
■築地の名店へ
EXIT・りんたろー。と兼近大樹がそれぞれ「オススメ料理」を紹介してゲストをもてなすロケ企画「EXITのテンションアゲアゲグルメ」を放送したこの日。今回はゲストの小倉と井上咲楽がアゲアゲになるグルメを味わっていく。
築地にある名店・トラットリア築地パラディーゾでは、海の幸をふんだんに使ったイタリアンを堪能する。
■小倉の感想は…
今回のテーマはパスタだが、そのパスタに合う料理も振る舞われる流れ。同店では、本場イタリアのレシピで金目鯛など旬な魚を丸ごと使い、素材の味を生かした「元祖アクアパッツァ~本日の鮮魚を使って~」が提供された。
まず小倉が試食。アクアパッツァを口に運び、周囲が感想を待って見つめているなか、小倉は「マズいですこれ」と吐露して現場を騒然とさせる。
■店主も「泣きそうになりました」
「ええ?」「マズい?」「そんなわけないですよね」と出演陣らが困惑すると、小倉は慌てて「マズいじゃない、マズいじゃない」と否定。「アクアパッツァのいままでのイメージとぜんぜん違う」「おいしすぎ」と訂正した。
マズいのは味の感想ではなく、いままでのアクアパッツァの概念を覆すほど「ヤバい」「おいしい」という意味だと改めて訂正したところで兼近が「ビックリした、すみません、ボス。一瞬…」と店主に声をかける。店主は「泣きそうになりました、いま」と胸をなでおろして笑顔を浮かべていた。
■コメントがマズい?
「革命」「いままでの食べてきたアクアパッツァと全然違うんで」と言い直した小倉に、りんたろーは「一言目、気をつけてくださいね」と注意して笑いを誘う。
このやりとりに視聴者からも「とは言え『マズい』は言葉のチョイス失敗!」「料理食べてマズいですはダメ」「コメントがマズすぎる」と楽しみながらツッコむ声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)