生見愛瑠、人の話「ホント聞いていない」猛省　忘れないよう“している”のは…

21日放送『トークィーンズ』（フジテレビ系）でめるるの愛称で親しまれるモデル・女優の生見愛瑠が「自身の反省点」を赤裸々に告白し、スタジオを騒然とさせた。

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■ややこしい性格のゲスト

生見や指原莉乃・若槻千夏など、バラエティ番組で活躍する最強女性タレントが集結した「トークィーンズ」が、事前取材とスタジオトークでゲストの素顔を暴いていく同番組。

今回はコメンテーターとしても活躍する社会学者・古市憲寿氏がゲスト出演し、「ややこしい性格」をあらわすエピソードの数々を披露していった。

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■人のせいにする？

遅刻しても「自分は悪くない」と考え謝罪しないという古市氏。そこからトークィーンズらが「ついやってしまった、人のせいにする行動」を語っていく流れに。

「めるるありますか？」と聞かれた生見は「私はあの…ホントに、『これ言いましたよね』って言われてもホントに聞いていないことが多いので」「『ホントにすみません、もう1回同じこと言ってください』って言います」と人のせいにはせずにすぐに謝罪すると明かす。

周囲が「（同じことを）2回言うの？」と困惑しながら尋ねると、生見は「5～6回」と即答して笑いを誘った。

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■スマホの待ち受け画面に…

「それはそれで嫌だな」とトークィーンズらも引き気味だった生見の迷惑な言動。さらに生見は「ひどいときは（スマホの）待ち受け画面とかに書いて忘れないようにして…ホント聞いてないので」と苦笑しながら告白する。

必ず目にするスマホの白紙の待ち受け画面に「今日やることとか、忘れちゃうから書いて覚える。ホント聞いてなくて」と何度も主張した生見だったが、指原らから「何回も堂々と言うことじゃないよ」とツッコまれていた。

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■「なんでそんな聞いてないの」

スタジオのトークィーンズらを騒然とさせた、どこか生見らしさのあるエピソードに視聴者も反応。

「めるる人の話ほんと聞いてない」「なんでそんなに聞いてないの」「めるちゃんおもろすぎやろ。話聞いてないの丸出し」といった感想が寄せられている。