地味に話題の超お手軽な「レンチン鶏もも」 キッコーマンと味の素を比較してみた結果
いま地味に話題の「レンチン鶏もも」、同じガーリック味でもキッコーマンと味の素には明確な違いが。
最近はスーパーでもさまざまな即席調味料を見ることが多くなったが、中でも地味に話題の商品といえば「レンチン鶏もも」である。
鶏もも肉を専用の袋に入れてレンジでチンするだけで美味しい鶏料理ができてしまうのだが、大手メーカーでは味の素とキッコーマンから発売しているものをよく見かけるので、味について比較してみることにした。
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■味の素「ふっくら 鶏と玉ねぎのガーリックオニオン味」
まずは、味の素から発売しているレンチン鶏もものひとつ「ふっくら 鶏と玉ねぎのガーリックオニオン味」から。
作り方は250グラム程度の鶏もも肉1枚と、玉ねぎ4分の1をくし切りにしたものをパウチに入れ、パッケージ表面を上にして耐熱皿に置いて既定の時間レンチンし蒸らし、最後に切るのみ。
■キッコーマン「ふっくらチキン やみつきガーリック」
キッコーマンも商品名は「ふっくらチキン やみつきガーリック」とふっくら被りをしており、両社ふっくらした仕上がりになることが名前から予想できる。
作り方は300グラム前後の鶏もも肉を4等分にしてパウチに入れ1分もみ込み、パウチを立ててレンチン、2分蒸らせば完成と、味の素に比べ耐熱容器や野菜が不要でさらにお手軽に思える。
■味の素は洋食店のようなビジュアルと味
味についての比較だが、味の素は短時間の調理にもかかわらず玉ねぎが柔らかに仕上がっており、ビジュアルは洋食店のメインディッシュのような感じ。
ガーリックはほんのり程度の香りで、ソースとふっくら仕上がった鶏もも肉の相性も良い。玉ねぎの甘さも引き出されており、ビジュアルだけでなく味もまるで洋食店でパンにも合いそう。これがレンチンだけでできるとは驚きのウマさだ。
■和風でご飯が進みまくるキッコーマン
キッコーマンはソースに胡麻やごま油が入っており、開けた瞬間ガーリックとともに胡麻の香りが漂う。味の素は洋で、キッコーマンは和のガーリック風味である。
味わいもまさに和風で、ソースだけでご飯3杯はイケそうなルパン級の特級飯泥棒味。作り方も味の素に比べさらにお手軽でからあげ用の鶏もも肉を使えば包丁すら不要なので、キッチン用品が一切無い1人暮らしの若者にはぜひオススメしたい商品である。
■両社それぞれに特徴がある
フライパンやオーブンで調理した鶏ももに負けないビジュアルと味にしたい人は味の素、とにかくお手軽に美味しいご飯のおかずが欲しい人はキッコーマンと、レンチン鶏ももは無限の可能性を秘めていると感じた。
両社今回紹介した商品以外にもレンチン商品は多数あるので、気になる人はぜひ試してみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)