清原和博氏、中日ヘッドコーチで復帰か？　立浪和義監督とのタッグに「適任」「これは熱い」

元プロ野球選手の清原和博氏が、来季の中日ドラゴンズのヘッドコーチ就任が急浮上していると20日、報じられた。これを受け、X（旧・ツイッター）でも関連ワードがトレンド入りするなどファンの話題が盛り上がっている。

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■立浪監督の2年先輩

清原氏は1983年に大阪・PL学園に入学し、甲子園の大スターとして活躍。プロ入り後は西武ライオンズ（現・埼玉西武ライオンズ）や読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズでプレーし、日本のプロ野球史上5位となる通算525本塁打を放った。

今月15日に来季の続投が発表された中日の立浪和義監督は、清原氏と桑田真澄氏の“KKコンビ”に触発されたこともあってPL学園に入学した2学年後輩で、昨年や今年のシーズン前に清原氏を中日のキャンプに招いて指導を仰いでいた。

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■「緩衝材役」を期待

報道によると、球団側は清原氏が立浪監督とコーチ陣や選手の間に入って緩衝材となることで、後輩である監督の孤立を防ぎ、意見の交換を活発化させたいとの狙いがあると伝えられている。

この報道を受け、Xでは「立浪監督のPL大先輩」「中日ヘッドコーチ」「緩衝材の期待」といった関連ワードが続々とトレンド入りした。

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■「これは熱い」「面白そう」の声

“清原ヘッドコーチ”のプランに、ファンは「これは熱い」「楽しみでしかない」「清原は野球に携わってこそ」とワクワク。

また、「結構理論派だからな、キヨは」「立浪監督のブレーキ役？　お目付け役？　として適任そう。事実上の清原総監督？」「立浪監督のブレーキ役できそうなのは清原さんくらいな気がする」「今の中日に清原みたいなキャラは面白そうだな」と期待の声も。

中には、「中日ってコーチのユニも買える？」「清原のユニ買うわ」と、少々気の早い人も見受けられた。