大竹しのぶ、長女IMALUの貴重な写真を披露 「さんまの子供」と言われ…
19日の誕生日でIMALUが34歳に。大竹しのぶは幼少期の写真を公開しながら祝福する。
女優・大竹しのぶが19日、自身のインスタグラムを更新。長女でタレントのIMALUの誕生日を祝福した。
■幼少期は洋服にこだわり
同日でIMALUが34歳になったことを受け、娘との思い出を振り返る大竹。6歳ごろまでは洋服に強いこだわりがあり、同じTシャツしか着用してくれず「2枚買って洗濯しては着せてました」と明かす。
「何でも、『じーぶんで、じーぶんで!!』と言って泣きそうになりながらボタンをはめたり、靴を履いたり、荷物を持ったりする子供でした」と記した。
■「さんまの子供だ」と言われ…
正直な性格で、遊びたくない日に友人から誘いの電話があっても「今日は、行かない」と、はっきり言える子供だったと回想。「道を歩いていて、『あっさんまの子供だ』と言われたから、『それは悪いこと?』って聞いたら何にも答えてくれなかった、と教えてくれました」と気の強さがわかるエピソードも。
そんな出来事を懐かしみながら「とにかく今日まで健康に育ってくれてそれだけで感謝です」と、つづる。
■口紅を塗ったセーラームーン姿
そして「セーラームーンが大好きで、知り合いの方が作ってくださってご機嫌で口紅を塗ってはい、ポーズ!!」と人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』のような赤の大きなリボンに青のスカートを着用した、幼少期の貴重な写真を披露していた。
大竹は1982年にテレビ局ディレクターの服部晴治さんと結婚。長男・二千翔さん誕生後、服部さんはがんで死去した。88年に明石家さんまと再婚。89年にIMALUを出産し、92年に離婚した。