GG佐藤、大切な“俺のLマーク”に悲劇 「探しています」と呼びかけ
G.G.佐藤が、現役時代の大切な思い出の品に発生した思いがけない“悲劇”を報告。「探しています」と呼びかけている。
野球解説者のG.G.佐藤こと佐藤隆彦氏が18日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。大切な思い出の品に起こった“悲劇”について報告した。
■「探しています」
佐藤氏は、「探しています」と2枚の写真を投稿。
佐藤氏が現役の西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)時代に、優勝記念で製作されたチャンピオンリングの画像のようだが、指輪の天面の「L」のロゴが取れてなくなっており、「俺のLマーク 落とし物」と書き添えている。
■日本でも製作が盛んに
チャンピオンリングは、MLBなどとくにアメリカのメジャースポーツで、優勝チームがその記念に製作する指輪として知られる。
2000年代後半には、日本人メジャーリーガーが次々とチャンピオンリングを獲得したことをきっかけに、日本でも存在が認知されるように。NPBのチームでも次第に製作が盛んになった。
■2年前にも投稿
佐藤氏の指輪は西武が日本一となった2004年に製作されたリングで、チーム名や「2004」「G.G.SATO」の文字などが刻まれている。
当時、日本でのプロ1年目だった佐藤氏にとって思い入れのある品のようで、2年前には自身の公式インスタグラムにもこの指輪の写真を投稿していた。